新着図書から佐賀に関する本のご紹介

(平成28年10月11日掲載)
貸出と予約の開始は
10月11日(火曜日)、インターネット予約の開始は10月18日(火曜日)です
『アベノミクスの農政改革とは』
農政ジャーナリストの会/編集
農政ジャーナリストの会 刊
農林統計協会(発売)
 「アベノミクスの農政改革とは」を特集。自民党が考えるアベノミクス農政の狙いや、農業委員会組織・制度見直しなどについて論じる。地方記者の眼、農政の焦点なども収録。 
 唐津市の農民作家、山下 惣一氏の掲載がされている。
請求番号:611.1/ A,13
『亡者は囁く』
吉田 恭教/著
南雲堂 刊
 盲目のバイオリニストの依頼で、深水弥生という女性の消息を探し始めた探偵の槇野康平。弥生の恋人が平和島事件の被害者だと知った彼は、刑事の東條有紀協力を求める。「可視(み)える」に続く、私立探偵・槇野シリーズ。 
 著者は佐賀県出身
請求番号:F /Y,86
『全国宇宙科学館ガイド』
Space i<宇宙航空研究開発機構・日本宇宙フォーラム>/監修
  恒星社厚生閣編集部/編 
恒星社厚生閣 刊
全国の宇宙、宇宙開発に関する展示がある科学館76館を紹介。見所展示・体験コーナー、開館時間、休館日、入館料、アクセスなどを掲載する。的川泰宣らによるコラムも充実。データ:2016年6月現在。 
 佐賀県立宇宙科学館の掲載がされている。
請求番号:538.9/ Z,3
『遺跡でたどる邪馬台国論争』
中村 俊介/著
同成社 刊
 邪馬台国論争の争点を提供した数多の遺跡を訪ねながら、最新の発掘成果と研究動向をわかりやすく紹介。論争を通して弥生社会の実像に肉薄する。『朝日新聞』西部本社版文化面連載に加筆し書籍化。 
 吉野ヶ里遺跡の掲載がされている。
請求番号:210.27/ N,37
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