新着図書から佐賀に関する本のご紹介

(平成28年11月29日掲載)
貸出と予約の開始は
11月29日(火曜日)、インターネット予約の開始は12月6日(火曜日)です
『日本の名城』
五味 文彦/監修
山川出版社
 紺碧の空に聳え立つ白亜の天守、石垣と堀からなる重厚な構えの城…。一度は訪れたい日本の名城を厳選。現況の写真と、往時を懐古できる古写真とともに、各城の歴史や見どころを紹介する。 
 佐賀城の掲載がされている。
請求番号:521.8/ N,77
『「和魂英才」のすゝめ』
都築 仁子/著 
PHP研究所
 英語はあくまでツール。最も大切な和魂、大和心は失ってはならない。都築学園グループ総長が、都築学園の教育と今後のあり方、そして、どのように教育とかかわり、「和魂英才」という考えに至ったのか、これまでの半生を綴る。 
 著者は、佐賀県出身 
請求番号:289.1/ TS,99
『社会的困難を生きる若者と学習支援 』
岩槻 知也/編著
棚田 洋平/ [ほか]著
明石書店
  社会的困難を生きる若者の支援、とりわけ学習支援のあり方を探るべく、彼・彼女らのおかれている状況や彼・彼女らを支援する組織・団体を調査。その結果を踏まえ、学習支援をめぐる今後の課題と展望を示す。 
 佐賀市にある、さが若者サポートステーションの掲載がされている。
請求番号:379.3 /I,97
『モダニズム建築紀行』
松隈 洋/著
六耀社
 ヨーロッパで誕生したモダニズム建築が日本でどのように展開されていったのか。全国各地のモダニズム建築を実際に訪ね歩き、その答えを丁寧に読み解く。戦前期から1950年代に竣工した建物42件を収録。 
 建築家、辰野 金吾、村野 藤吾が設計した建築物の掲載がされている。
請求番号:523.1/ MA,79
『「ものづくり」を変えるITの「ものがたり」』
廉 宗淳/著 
クオン
  日本が活力を取り戻すには。日韓両国のICTに精通する著者が、IT先進国といわれる韓国での具体例を紹介しつつ、日本の産業、教育、医療、行政各分野の未来を考察する。 
 有田焼についての掲載がされている。
請求番号:007.3/ Y,81
 
『ナマズの博覧誌』
秋篠宮 文仁/編著 緒方 喜雄/編著 森 誠一/編著
誠文堂新光社
 ヒトはナマズとどのように接してきたのか。ヒトはナマズをどこまで解き明かしたのか。人文科学、社会科学、自然科学の各分野における第一人者や研究者、作家らが、それぞれの専門や独自の視点から「ナマズ」を論じる。 
 佐賀県での、鯰の地方名や鯰の付く地名、鯰を祀った神社の掲載がされている。
請求番号:487.6/ A,36
  
『魂の沃野 上・下』
北方 謙三/著 
中央公論新社
  上は、死ぬまでは前を見て生きろ! 加賀の地に燃え拡がる一向一揆の炎。蓮如、富樫政親との奇縁から、闘いに身を投じたある若き侍を描く、血潮たぎる歴史巨篇。 下は、戦場を覆い尽くす念仏が、風谷党の小十郎を、守護の政親を、別々の明日に追い立ててゆく…。加賀一向一揆を生きた男たちの雄叫びがこだまする感動巨篇。上・下共に、『読売新聞』連載を単行本化。 
 著者は、佐賀県出身
請求番号:F/ KI,65/ 1,2
 
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