新着図書から佐賀に関する本のご紹介
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(平成28年12月6日掲載)
貸出と予約の開始は12月6日(火曜日)、インターネット予約の開始は12月13日(火曜日)です
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『日本における社会改良主義の近現代像』 |
玉井 金五/著
杉田 菜穂/著 |
法律文化社 |
日本における社会改良主義の近現代像とはどのようなものであったのかを、社会政策の視点から提示。19世紀以来の社会政策を中長期的に追究し、そこで見出された思想・学説が当時の政策・制度に絡んでいく構造を描き出す。
社会政策と社会学の中で、高田保馬の掲載がされている。 |
請求番号:364.1/ Ta,77 |
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『明治を創った幕府の天才たち』 |
副島 隆彦/著
SNSI副島国家戦略研究所/著 |
成甲書房 |
幕末に徳川幕府の洋学研究所として発足した「蕃書調所」。そこで学んだ旗本直参と譜代の旧幕臣たちが明治政府を動かした-。「蕃書調所」に光を当て、全体像を今に甦らせる。薩長中心史観を見直し、幕末維新史の真実を暴く書。
大隈重信の掲載がされている。
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請求番号:210.58/ So,22 |
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『日本近代の歴史 1 』 |
大日方 純夫/企画編集委員
源川 真希/企画編集委員 |
吉川弘文館 |
王政復古の大号令により誕生した新政府は、戊辰戦争を経て、いかに近代国家を目指したのか。東京奠都、版籍奉還から廃藩置県にいたる日本史上有数の国制改革の実態を描き、立憲政体の導入へ続く明治維新の核心に迫る。
副島種臣、江藤新平の掲載がされている。 |
請求番号:210.6/ O,54 1 |
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『PR視点のインバウンド戦略』 |
電通パブリックリレーションズ/著
鄭 燕/著
可 越/著 |
宣伝会議 |
体験型観光を促すために欠かせないのが、日中間のコミュニケーションを円滑にするPR視点。中国におけるコミュニケーションの専門家が、インバウンド・ビジネスを成功に導くヒントを伝える。
ジャケット裏に記事あり。 有田町についての掲載がされている。 |
請求番号:689.2/ C,53 |
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『NEW認定こども園の未来』 |
全国認定こども園協会/編著 吉田 正幸/監修 |
フレーベル館 |
認定こども園を実践者の視点から総括し、未来像を語るとともに、全国23園の認定こども園の事例を紹介し、認定こども園の機能を考える際に必要な4分野について、そのポイントを整理する。海外の教育・保育事情も掲載。
東松浦郡有田町の、認定こども園あかさかルンビニー園の掲載がされている。
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請求番号:376.1 /N,99 |
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『ジビエ教本』 |
依田 誠志/著 |
誠文堂新光社 |
自らが狩りで仕留めた獲物をさばいて精肉にし、料理して提供するジビエ料理専門店のオーナーシェフが、狩猟のノウハウから解体処理の手順、最適な調理法までをわかりやすく解説する。
佐賀の有明海の鴨や佐賀県の猪を使った料理等が掲載されている。
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請求番号:596.3 /Y,73 |
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