新着図書から佐賀に関する本のご紹介

(平成29年1月17日掲載)
貸出と予約の開始は
1月17日(火曜日)、インターネット予約の開始は1月24日(火曜日)です
『大学付属校という選択』
おおた としまさ/著
日本経済新聞出版社
 大学付属校の内情と、早慶MARCH関関同立各大学のブランド力を述べ、それら大学の付属中学校・高等学校全77校の実態についてレポート。さらに大学付属校で学ぶ利点と落とし穴を整理し、大学入試改革への提言も行なう。
 早稲田佐賀中学校・高等学校の掲載がある。
請求番号:376.4/ O,81
『日韓2000年あたらしい未来にむけて』
鄭 求宗/著
晩聲社
 日韓交流の歴史的・文化的遺産が、今日の日本社会においてどのような様態で存在しているのか、交流の産物が日本人の生活と意識の中でどのように反映されているのかを、日本の文化・知識人との対話を通じて究明する。 
 有田焼・第14代李参平氏の掲載がされている。
請求番号:319.1 /C,53
『成功17事例で学ぶ自治体PR戦略』
電通パブリックリレーション ズ/編著
時事通信出版局 
 自治体のPR活動は、市民の立場に立ち、より分かりやすく効果的なものでなければならない。電通パブリックリレーションズが実際に取り組んだ自治体とのプロジェクトを紹介。海外におけるPR戦略も取り上げる。  
 佐賀県のコラボレーションプロジェクト「サガプライズ」の掲載がされている。
請求番号:318.5 /Se,17
 
『最新航空事業論』
井上 泰日子/著
日本評論社
 航空機の“輸送”と“製造”という2つの領域をカバーした、航空事業の教科書。マネジメントやマーケティングの著名な理論を航空の事例を通して解説するほか、JALの破綻と復活、世界的な業界再編など最新の動向も網羅。  
 佐賀県出身の松尾 静麿の功績についての掲載がされている。。
請求番号:687 /I,55
『ディルタイから教育実践へ』
森 邦昭/著
九州大学出版会
 教室の子どもたちの「やる気」の引き出し方は脳科学のなかにある。「近代社会は精神科学がなければ存在できない」というディルタイ的発想から発する教育実践の道筋のなかに、アクティブラーニングの源流を探る。 
 著者の森 邦昭氏は佐賀県出身
請求番号:371.1/ Mo,45
『日本でいちばん美しい村』
MdN編集部/編
エムディエヌコーポレーション
 清らかな湧き水が流れる里、雄々しい山に抱かれた集落、季節の花々が咲き誇る郷村、永い年月をかけて作り上げた棚田、海と共に暮らしてきた漁村…。日本の美しい村の風景を写真で紹介する。アクセスガイド付き。 
 佐賀県呼子町の棚田の紹介がされている。
請求番号:291.08 /N,77
『日本のアール・デコ建築物語』
吉田 鋼市/著
王国社
 アール・デコの基盤となった人々と社会の物語。木子七郎、金重業といった今まで注目されてこなかった建築家の仕事を紹介。また、水道施設や橋などを作ってきた土木技術者のデザインとアール・デコの関係をとらえる。  
 佐賀県庁舎本館や佐賀市の天祐寺橋の掲載がされている。
請求番号:523.1 /Y,86
 
 
   
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