新着図書から佐賀に関する本のご紹介

(平成29年1月24日掲載)
貸出と予約の開始は
1月24日(火曜日)、インターネット予約の開始は1月31日(火曜日)です
『日本の橋』
五十畑 弘/著
ミネルヴァ書房
 いろいろな出来事や小説の舞台となった橋にまつわる物語や、造形の対象として見た橋の意匠、そして構造物の側面から見た橋の技術の視点から話題を設定。これを通じて日本の文化と歴史をとらえる。
 旧国鉄佐賀線の鉄道橋として竣工した筑後川昇開橋の掲載がされている。
請求番号:515/I85
『日本の最も美しい教会』
八木谷 涼子/文
鈴木 元彦/写真
エクスナレッジ
 潜伏キリシタン発見の地となった長崎の教会群から、日本の大工技術が光る木造教会、近代建築の巨匠たちが残した建築遺産まで、61の日本の美しい教会を厳選して紹介する。 
 佐賀県出身の建築家、村野藤吾の設計した世界平和記念聖堂の掲載がされている。
請求番号:526.1/Y16
『始末のつけ方』
高取 宗茂/著
きずな出版 
 いかに生きて、いかに決断し、現代社会をいかに見て行動するかが「始末のつけ方」にはもっとも大切。生き方の美学、哲学に言及し、「終わり」のために現実社会における様々な問題といかに向き合うかを綴る。
 著者は、佐賀県出身。
請求番号:159/Ta55
 
 
   
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