新着図書から佐賀に関する本のご紹介

(平成29年2月14日掲載)
貸出と予約の開始は
2月14日(火曜日)、インターネット予約の開始は2月21日(火曜日)です
『中近世陶磁器の考古学 第4巻』
佐々木 達夫/編 
佐々木 達夫ほか/著
雄山閣 
  発掘調査により出土した陶磁器は、遺跡との関係を身にまとい、生活文化史を語る歴史資料「考古学陶磁器」へと変貌する。それら資料に基づく、世界各地における過去の生活の諸様相を探る研究の成果をまとめる。
 肥前磁器の流通について有田磁器、嬉野市の吉田窯などが掲載されている。
請求番号:202.5/C,644
『岩石薄片図鑑』
青木 正博/著
誠文堂新光社
 岩石薄片を大きな写真で掲載。さらに、同じ薄片のクローズアップや、同じ視野でも偏光板の状態の異なる画像を配置し、鉱物組成と生い立ちを読み解く。用語解説も掲載。 
 肥前町のアルカリかんらん石玄武岩の掲載がされている。
請求番号:458/A,53
『キングダム 45巻』
原 泰久/著
集英社 
 週刊ヤングジャンプ連載。 
著者が佐賀県出身。
請求番号:M726/H,3145
 
『図解葉隠』
齋藤 孝/著 
ウェッジ
 悲しみも喜びも心にとどめるな。お金も気持ちも体験も出し惜しみしない。言いづらいことこそ、早めに正直に…。“勤め人としての心意気”を懇切丁寧にアドバイスした「葉隠」を、図を交えながら紹介する。
 山本 常朝の葉隠をもとに書かれた図書である。
請求番号:156/Sa,25
 
『3D図解による建築構法』
松村 秀一/編著 小見 康夫ほか/著
市ケ谷出版社 
 初めて建築構法を学ぶ人のための教科書。建築構法を理解する上で基本的な事柄と今日の日本で一般的にみられる建築構法について、平易な文章とわかりやすい3Dの図で解説する。大幅に図版を見直し、一部カラー化した第2版。 
 村野藤吾の代表作として日本生命日比谷ビルの掲載がされている。
請求番号:524/Ma,82
 
 
   
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