新着図書から佐賀に関する本のご紹介

(平成29年2月21日掲載)
貸出と予約の開始は
2月21日(火曜日)、インターネット予約の開始は2月28日(火曜日)です
『日本古代史問答法』
林 順治/著
彩流社 
  邪馬台国はどこにある? 古墳時代に朝鮮半島から大量の移民が渡来してきたのは本当? 日本最大の大仙古墳の被葬者はだれ? 日本古代史の31の主要争点を問答方式で解説し、「日本書紀」の虚と実を明らかにする。 
 吉野ヶ里遺跡について掲載がされている。
請求番号:210.3/ H,48
『新潟県知事選では、どうして大逆転がおこったのか。』
横田 一/著
七つ森書館
 世界最大の原発「東京電力・柏崎刈羽原発」の再稼動を左右する新潟県知事選で、再稼働反対を鮮明にした米山隆一が当選した。泉田前知事、米山知事、小泉元首相の“変人トリオ”がいかに原子力ムラと対峙したのかを紹介する。 
 2015年1月11日の佐賀県知事選の掲載がされている。
請求番号:318.2/ Y,78
『元自衛官が本気で反対する理由』
しんぶん赤旗日曜版編集部/編
新日本出版社 
 安倍政権が強引に進める安保法制を自衛官はどう見ているのか。元自衛官20人が思いを語ったインタビューをまとめる。『しんぶん赤旗』日曜版掲載を加筆・修正し、現役隊員の家族へのインタビュー等も収録。 
 佐賀県出身、福島 直美氏の掲載がされている。
請求番号:393.2/ Mo,84
 
『総理の言葉』
遠越 段/著
総合法令出版
 初代(伊藤博文)から97代(安倍晋三)までの、すべての総理大臣の言葉を収録。その人となりや、時代背景、業績などを知ることによって、明治から現代にわたる日本の歩みについても学べる。 
 第8代、17代総理、大隈 重信の掲載がされている。
請求番号:312.8/ To,23
 
『47都道府県・寺社信仰百科』
中山 和久/著
丸善出版 
 主に民俗文化財の伝承にかかわる寺社を都道府県別に集めた寺社信仰百科。寺社を舞台として繰り広げられてきた全国各地の信仰を通観できる。主要な「お経・祝詞」、利便性の高い寺社名索引付き。 
 佐賀県の寺社信仰の特色や唐津神社、呼子三神社などの掲載がされている。
請求番号:185.9/ N,45
 
『建築を気持ちで考える』
堀部 安嗣/著
TOTO出版 
 道標として現れて、進むべき道を教えてくれる28の建築。その空間に身を委ねたときの気持ちを、写真や水彩スケッチ、手描き図面などとともに綴る。また、自作43作品の試行錯誤の軌跡を写真や図面を交えて紹介。 
 建築家、村野 藤吾の掲載がされている。
請求番号:520.4/ H,87
 
『メタル建築史』
難波 和彦/著
鹿島出版会 
 鋳鉄からアルミニウムまで、メタルによる近代建築史の集大成。材料と構法からエネルギー設備、建築類型から形態と空間に至る総合的な建築思想を解析し、21世紀の建築を見据えたサステイナブル・デザインを提唱する。
 建築家、辰野 金吾の掲載がされている。
請求番号:523/ N,48
 
『日本と世界の塩の図鑑』
青山 志穂/著
あさ出版 
 塩を変えれば料理はぐんとおいしくなる! 日本で買える245種類の塩の味や、相性のよい食材&料理、価格、問い合わせ先などを写真とともに紹介する。塩の基礎知識や選び方、暮らし・美容での活用術なども掲載。 
 唐津市の一の塩の海んまんま一の塩の掲載がされている。
請求番号:669/ A,58
『落語と歩く』
田中 敦/著
岩波書店 
 「八っつぁん」「喜ぃやん」になったつもりで落語の舞台を歩いてみると、昔と今が行きかう東京や大阪の姿が見えてくる。全国の落語ゆかりの地を訪ね歩いている著者による、落語フィールドウォークのすすめ。
 落語で使われる、佐賀県の地名の掲載がされている。
請求番号:779.1/ Ta,84
『昭和演歌の歴史』
菊池 清麿/著
アルファベータブックス 
 鳥取春陽、阿部武雄、船村徹、遠藤実…。明治、大正、そして昭和30年代から 40年代にかけて、美空ひばりを頂点にした昭和演歌の隆盛の時代を迎えるまでの、その群 像と時代、昭和演歌の歴史を綴る。日本演歌史年譜付き。
 佐賀県出身の村田 英雄の掲載がされている。
請求番号:767.8/ Ki,24
 
 
   
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