新着図書から佐賀に関する本のご紹介

(平成29年3月21日掲載)
貸出と予約の開始は
3月21日(火曜日)、インターネット予約の開始は3月28日(火曜日)です
『明治なりわいの魁』
植松 三十里/著
ウェッジ
 第1巻は、鉄の産地で高炉を建設した大島高任、本物のウィスキーを日本にもたらした竹鶴政孝…。理想の日本をつくるべく未来を見据え、最善を尽くした14人の男たちの物語。貴重な写真も多数収録。『Wedge』連載を書籍化。 
 鍋島 直正について掲載がされている。
請求番号:281.04/U,41
『地方自治のあり方と原子力』
反原発運動全国連絡会/編
七つ森書館
 多くの地方自治体が、住民の生命と生活・財産を守るため、脱原発の動きを始めた。脱原発運動の活動家、地方自治体の首長や議員、その経験者らが、各地の動きや取り組みを課題や今後の展望も含めてレポートする。
 玄海原発の再稼働問題について掲載がされている。
請求番号:539/C,43
 
『産業クラスターのダイナミズム』
       大木 裕子/著
文眞堂
 産業クラスターの持続的発展のためには、製品の高度化が不可欠である。シリコンバレー、有田等のものづくりクラスターの実証研究を通じて、最先端クラスターと伝統的クラスターに共通する製品高度化のメカニズムを解明する。
 有田の陶磁器産業クラスターのついての掲載がされている。
請求番号:601/O,51
 
『近代日本の洋風建築 開化篇』
        藤森 照信/著
筑摩書房 
 主に文献学だった近代建築史に建物調査や関係者取材を取り入れた、藤森論文の集大成。開化篇は、お雇い外国人や擬洋風の大工仕事から、辰野式の西洋館が日本各地に建造されるまでを描く。
 辰野 金吾、曾禰 達蔵の掲載がされている。
請求番号:523.1/F,62
決定版!グリーンインフラ』
グリーンインフラ研究会/編
三菱UFJリサーチ&コンサルティング/編 
日経コンストラクション/編
日経BP社
 自然の多様な機能を活用したインフラ・土地利用である「グリーンインフラ」。国内外の政策動向などを解説し、河川・道路・都市緑化・庭等の24事例を公開。また、普及への課題や推進策について、3人の有識者が提言する。
 松浦川流域のアザメの瀬についての掲載がされている。
請求番号:519/Ke,63
 
日本近代建築家列伝』
   丸山 雅子/監修
鹿島出版会
 コンドル、辰野金吾から村野藤吾まで、近代日本を代表する建築家35人を選び、彼らの生涯と作品を通して、日本の近代建築の発展過程をたどる。50音順掲載人個別年譜、掲載作品所在地リスト、折り込み年表付き。
 辰野 金吾、曾禰 達蔵、村野 藤吾の掲載がされている。
請求番号:520.2/N,77
クラインガルテン入門』
TABILISTA編集部/編
双葉社
 豊かなカントリーライフを賃貸という気軽さで実現できる「クラインガルテン(滞在型市民農園)」。土地の借り方から週末農業の楽しみ方までを紹介する。全国のクラインガルテン53カ所も掲載。
 七山にある、おいでな菜園の掲載がされている。
請求番号:626.9/Ku,52
 
江戸料理大全』
栗山 善四郎/著
誠文堂新光社
 江戸随一の料理屋とうたわれた「八百善」。貴重な江戸の残り香を今も伝える「八百善」の当主が、口伝されてきた伝統的な作り方を下敷きにした「八百善」らしい献立と技を、くわしい手順とともに解説する。
 鍋島の皿、有田についての掲載がされている。
請求番号:596.2/Ku,69
 
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