新着図書から佐賀に関する本のご紹介
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(平成29年3月28日掲載)
貸出と予約の開始は3月28日(火曜日)、インターネット予約の開始は4月4日(火曜日)です
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『レンズが撮らえたオックスフォード大学所蔵幕末明治の日本』 |
フィリップ・グローヴァー/編著
三井 圭司/編 |
山川出版社 |
1862年パリで撮影された福澤諭吉、1870年代に横浜で撮影された琴を弾く女…。オックスフォード大学ピット・リヴァース博物館が所蔵する、幕末から明治にかけて撮られた貴重な写真素材を紹介する。
唐津城、唐津くんちなどの掲載がされている。 |
請求番号:210.58/G,95 |
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『モノと技術の古代史 金属編』 |
村上 恭通/編 |
吉川弘文館 |
モノと技術の発展をテーマごとに解説するシリーズ。青銅や鉄を弥生文化に取り入れて以降、日本の金属器文化はどのように発展したのか。金属器の加工技術や製品の使用方法に着目しながら、古代日本人のモノ造りを見直す。
吉野ヶ里遺跡等の掲載がされている。 |
請求番号:210.2/Mu,43 |
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『驚きの菌ワールド』 |
日本菌学会/編 |
東海大学出版部 |
海に漂う海生菌の胞子、スエヒロタケが起こす病気、世界のウドンコカビ、光るきのこの「なぜ」…。菌類の形の多様性から、生活、進化まで、日本菌学会の会員たちが、自由に菌類の魅力を語る。
著者として佐賀大学農学部 辻田 有紀氏の掲載がされている。 |
請求番号:474.7/O,17 |
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『WindowScape 3』 |
東京工業大学塚本由晴研究室/編 |
フィルムアート社 |
光、風、人を呼び寄せる「窓」のふるまいとは。国内82か所で調査した「窓辺」とそのふるまいを、写真とドローイングとともに解説する。東京工業大学塚本由晴研究室の研究の成果をまとめたもの。
有田町の源右衛門窯、柿右衛門窯の掲載がされている。 |
請求番号:524.8/W,763 |
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『モダニスト再考 日本編』 |
彰国社/編
青井 哲人ほか/著 |
彰国社 |
ヨーロッパで興ったモダニズム運動とその成果を移入して、日本独自のモダニズムを開花させ、さらには深化・発展させるうえで大きな役割を果たした30人を紹介する。『建築文化』2000年1月号の特集をもとに単行本化。
村野 藤吾についての掲載がされている。 |
請求番号:523/Mo,13 |
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『東西名品昭和モダン建築案内』 |
北夙川 不可止/文
黒沢 永紀/写真 |
洋泉社 |
大正末期から昭和初期に建設された建築遺産を紹介。アール・デコ、フランク・ロイド・ライト、病院、ホテル、時計塔…。17のテーマで東京圏と京阪神圏の名建築を徹底比較する。
村野藤吾の掲載がされている。 |
請求番号:523.1/Ki,72 |
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