新着図書から佐賀に関する本のご紹介

(平成29年6月6日掲載)
貸出と予約の開始は
6月6日(火曜日)、インターネット予約の開始は6月13日(火曜日)です
『伊万里焼の生産流通史 近世肥前磁器における考古学的研究』
  野上 建紀/著
中央公論美術出版
 日本で初めての磁器として誕生し、世界中の海外市場に輸出された肥前磁器。
 国際的な商品として、「陶磁の道」を運ばれた肥前磁器の歴史を、主に考古資料を用いて、生産と流通の側面から明らかにする。 
請求番号:751.1/N,93
『イノベーターたちの日本史 
近代日本の創造的対応』
米倉 誠一郎/著
東洋経済新報社
 高島秋帆、大隈重信、岩崎弥太郎…彼らはどのように未来を切り拓いていったのか? アヘン戦争から新興財閥の成立まで、明治から昭和初期にかけての日本の近代を、「創造的対応」の視点から描く。
 県関係では、第2章で大隈重信が取り上げられている。
請求番号:210.6/Y,83
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