新着図書から佐賀に関する本のご紹介

（平成29年6月27日掲載）
貸出と予約の開始は6月27日(火曜日）、インターネット予約の開始は7月4日(火曜日）です

『幕府海軍の興亡』

　　金澤裕之／著

慶應義塾大学出版会

　幕末期に江戸幕府が創設した近代海軍、いわゆる幕府海軍の実態とは。幕末期の海軍建設と、明治海軍との連続性、非連続性に焦点を当て、幕府海軍の軍事組織としての活動実態を、広範な史料を駆使して明らかにする。
　県関係では、佐賀藩と幕府との軍船にかかる記録などが紹介されている。　

請求番号：210.58/Ka,48

『ぬかよろこび』

嬉野雅道／著

KADOKAWA

　空港に向かう電車で見たおかしな人、嬉野珈琲の顛末、田舎のめしがうまい話…。「水曜どうでしょう」のカメラ担当ディレクター・嬉野雅道のエッセイ第2弾。「うれしーミニグラビア」も収録する。
　著者紹介：1959年生まれ。佐賀県出身。「水曜どうでしょう」(北海道テレビ)のカメラ担当ディレクター。著書に「ひらあやまり」など。

請求番号：914.6/U,86

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