新着図書から佐賀に関する本のご紹介

(平成29年7月25日掲載)
貸出と予約の開始は
7月25日(火曜日)、インターネット予約の開始は8月1日(火曜日)です
『孫正義300年王国への野望』
  杉本 貴司/著
日本経済新聞出版社
 一代で売上高が10兆円に迫る巨大企業を築いた孫正義とは、果たしてどんな経営者なのか。そして今、何を目指そうとしているのか。孫とその同志たちの波瀾万丈の物語を、孫の語り口を聞いたままに再現しながら綴る。
 孫氏は鳥栖市生まれ。
請求番号:007.3/Su,38
『自治体経営の新展開』
岩崎 忠/著
一藝社
 自治体を取り巻く外部環境の変化に対し、今後の自治体経営をどうすべきか。公共施設の老朽化対策、生活困窮者対策といった事例を挙げて自治体政策の新たな展開について解説し、震災ガバナンス時代の政策法務の重要性を説く。
 県関係では、県の政策的条例検討会の仕組みなどが紹介されている。 
請求番号:318/I,96
『入門刑事手続法』
  三井 誠/著
  酒巻 匡/著
有斐閣
 日本の刑事手続の制度・運用についてその概要を図表を用いてわかりやすく解説。2016年の法改正に対応し、書式を最近の実務に合わせて全面改訂し、最新の統計、判例・実務の動向を浮彫りにした第7版。
 三井氏は佐賀県生まれ。 
請求番号:327.6/Mi,64
 
『「やらせ」の政治経済学』
後藤 玲子/編著
玉井 雅隆/編著
宮脇 昇/編著
ミネルヴァ書房
 古い社会の技法である「やらせ」がなぜ発生し、いかに成功を収め、どのように発覚するのか。やらせそのものやその周辺事象にまつわる事例を、政治学あるいは経済学の立場から多角的に考える。
 県関係では、原発再稼働の説明会における「やらせメール」が取り上げられている。 
請求番号:311.1/G,72
バックナンバーはこちら

インターネット予約・貸出についてはこちら 

郷土資料室の新着資料一覧

詳細はこちら
郷土資料室の本は貸出を行っておりません。
郷土資料室での閲覧をお願いします。

資料紹介へ戻る

佐賀県立図書館のトップページへ