新着図書から佐賀に関する本のご紹介
(平成30年1月9日掲載)
貸出と予約の開始は
1月9日(火曜日)
、インターネット予約の開始は
1月16日(火曜日)
です。
『
殿様は「明治」をどう生きたのか 2』
河合 敦/著
洋泉社
王政復古、版籍奉還、廃藩置県…新たな世の幕開けに、最後の藩主たちはどう生きたのか? 海外へと雄飛する大名、故郷に骨をうずめる当主、欧米化の一翼を担った若様…。自らの意志を貫き通す藩主たちの「その後」に迫る。
県関係では、佐賀藩最後の藩主鍋島直大が紹介されている。
請求番号:281.04/Ka,93/2
『食べる』
慶應義塾大学教養研究センター/編
赤江 雄一/編
慶應義塾大学出版会
「食べる」をテーマに、ローカルとグローバリゼーションとの関係、食文化の生成発展のさまざまな姿、食と健康をめぐる東西の医学の過去と現在、そして食の未来(革命)を語る。2015年に慶應義塾大学で行った講座の講義録。
県関係では、大隈重信がメチニコフの細菌学説を国家論に例えたことなどが紹介されている。
請求番号:383.8/Ta,12
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