新着図書から佐賀に関する本のご紹介

(平成30年1月23日掲載)
貸出と予約の開始は
1月23日(火曜日)、インターネット予約の開始は1月30日(火曜日)です。
武士道』
山田 一繁/監修
日本文芸社
 世界的ベストセラー「武士道」と「葉隠聞書」を中心に、武士道の精神をわかりやすく紹介。見開き単位の構成で、ひとつひとつの武士道の徳目やその解釈、意味から現在への応用までを、見やすい図やイラストとともに解説する。 
請求番号:156/B,95
『江崎利一』
宮本 又郎/著 
PHP研究所
 常識の壁を破る絶対的努力、創意工夫の連続-。江崎グリコ創業者・江崎利一による企業家活動の真価を、広範な視野から捉え直す。日本の近代、現代に活躍した理念重視型の日本人企業家の活動の軌跡を一望するシリーズ。
 江崎は本県生まれ。
請求番号:335.1/Mi,77
『まるごと東京ステーションギャラリー』
東京ステーションギャラ リー/監修
東京美術
 東京駅丸の内駅舎のなかにある美術館、東京ステーションギャラリーの歴史を紹介。さらに、「鉄道絵画発→ピカソ行 コレクションのドア、ひらきます」展で展示される作品をほぼ網羅しながら、所蔵品と作家について解説。
 東京駅は本県生まれの辰野金吾が設計している。
請求番号:706.9/Ma,54
『青磁』
別冊炎芸術
阿部出版
 青磁に取り組み、独自の青磁を目指した近代の巨匠作家と、現在、自分自身の青磁を作ろうと悪戦苦闘を繰り返している現代作家を中心に紹介する。『炎芸術』掲載記事を再編集。
 武雄市の人間国宝中島宏氏が紹介されている。 
請求番号:L751.1/Se,17
 

『架空の犬と嘘をつく猫』
寺地 はるな/著
中央公論新社
 羽猫家は6人家族。変なのは名字だけでなく、それぞれがちょっと変わった嘘をつくこと-。羽猫家長男の山吹が大人になり、みんなの<嘘>が解かれたとき、本当の家族の姿が見えてくる。嘘をつき続けた家族の素敵な物語。
 著者は佐賀県生まれ。
請求番号:F/Te,42
 
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