新着図書から佐賀に関する本のご紹介

(平成30年2月20日掲載)
貸出と予約の開始は
2月20日(火曜日)、インターネット予約の開始は2月27日(火曜日)です。
 
『漁業権とはなにか』
熊本 一規/著
日本評論社
 埋立・ダム・原発と漁業権の法律関係を体系的に説明するとともに、著者が関わってきた各地の事例を取り上げ、問題の概要、取組み、結果、インタビューなどを紹介することをつうじて、漁業権をより詳しく具体的に解説する。
 著者は佐賀県生まれ。
請求番号:661.1/Ku,34
 
『地図の進化論』
若林 芳樹/著
創元社
 地理空間情報と人間とを媒介する役目を持つ地図について、岩絵からグーグルマップまで、その進化の跡をたどり、将来の地理空間情報と人間との関わり合いを展望する。「認知地図の空間分析」の続編。
 著者は佐賀県生まれ。
請求番号:448.9/W,17
 
『誇れる郷土ガイド 日本の歴史的な
町並み編』
古田 陽久/著 古田 真美/著
シンクタンクせとうち総合研究機構
 外国人の旅行者に訪れてもらいたい日本らしい伝統的な建造物群が今も残る歴史的な町並みを特集。所在地や時代区分、特色や概要を示し、世界的な「顕著な普遍的価値」の考え方をモデルに、保存管理と利活用のあり方を考える。
 県関係では、鹿島市浜や嬉野市塩田津などの町並みが紹介されている。
請求番号:291/H,82
 
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