新着図書から佐賀に関する本のご紹介

(平成30年7月3日掲載)
貸出と予約の開始は
7月3日(火曜日)、インターネット予約の開始は7月10日(火曜日)です。
 
『世界史単元開発研究の研究方法論の探究』
宮本 英征/著
晃洋書房
 科目世界史において市民的資質を扱う世界史教育論、世界史授業論、世界史評価論を体系的に研究。学習者が主体的に国家や社会に関わる「市民的資質」を育成できるよう、語用論に基づく世界史教育研究方法論を解明する。
 著者は佐賀県生まれ。
請求番号:375.3/Mi,77
     
 
『「同一労働同一賃金」のすべて』
水町 勇一郎/著
有斐閣
 「働き方改革」の要、「同一労働同一賃金」。正規労働者と非正規労働者間の待遇についての均等・均衡待遇の確保を図ろうとする「同一労働同一賃金」改革の背景と具体的な内容をわかりやすく解説する。
 著者は佐賀県生まれ。
請求番号:366.4/Mi,95
 
『日本国史』
田中 英道/著
育鵬社
 高天原は関東にあった? 天孫降臨はフィクションではない? 最新の歴史研究の成果を踏まえ、日本の歴史をコンパクトな通史にまとめる。
 県関係では、鍋島直正や副島種臣が紹介されている。
請求番号:210.1/Ta,84
 

『すてきな司書の図書館めぐり』
高野 一枝/編著
郵研社
 しゃっぴいさんこと、高野一枝が愉快な仲間と織りなす図書館見学の旅「しゃっぴいツアー」の壮大な世界観を、余すところなく伝える書。図書館を気軽に楽しみながら、地域に根差した図書館の本質に迫る。
 県関係では、武雄市図書館や伊万里市民図書館が紹介されている。
請求番号:010.2/Ta,47
 
バックナンバーはこちら

インターネット予約・貸出についてはこちら 

郷土資料室の新着資料一覧

詳細はこちら
郷土資料室の本は貸出を行っておりません。
郷土資料室での閲覧をお願いします。

資料紹介へ戻る

佐賀県立図書館のトップページへ