新着図書から佐賀に関する本のご紹介
(平成30年12月4日掲載)
貸出と予約の開始は
12月4日(火曜日)
、インターネット予約の開始は
12月11日(火曜日)
です。
『グローバリズムの終焉と日本の成長戦略』
金子 晋右/著
論創社
反グローバリズムが強まる21世紀。日本は再び高度成長を実現できる-。「グローバル経済と人道危機国家」「寛政改革に学ぶ人道的経済成長戦略」などをテーマに、荒廃した世界に平和と安定を築く戦略を提示する。
著者は佐賀大学教授。人を活かす江戸武士道と魂の自由・葉隠武士道が紹介されている。
請求番号:332.1/Ka,53
『システムエンジニアは司書のパートナー』
高野 一枝/著
郵研社
図書館システムの構築に関わったシステムエンジニアの経験を生かして、図書館の今を様々な視点から語り、論じた、もうひとつの図書館論。Webコラム『図書館つれづれ』掲載を書籍化。
県関係では、伊万里市民図書館、武雄市図書館が紹介されている。
請求番号:010.2/Ta,47
『チンギス紀 3』
北方 謙三/著
集英社
モンゴル族の覇権を懸け、テムジン率いる二千騎とタイチウト軍六千騎の闘いが始まった。テムジンへの助勢を考え、戦の様子を見守るジャムカ。そこへ少数の騎馬隊が新たに出現し…。『小説すばる』連載を加筆・修正。
著者は本県生まれ
請求番号:F/Ki,65/ 3
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