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古文書講座【概要】・昭和43年5月から、古文書研究会として発足。平成19年9月まで計453回実施。(毎月1回)・平成19年10月から、古文書講座に改称。・平成20年4月からは、平成24年3月までは、毎年初級編を5回、中級編を6回実施。・平成24年4月からは、古文書が読める県民のすそ野の拡大を図るため、入門編を3期(計30回)、応用編を4コース(計40回)実施。【古文書が読める人材の育成】・平成23年度策定された「佐賀県総合計画2011」のなかで「古文書が読める人材の育成」が“進”重点項目と位置づけられた。・佐賀県総合計画2011指標:県立図書館が実施する古文書講座の修了認定者数について、平成26年度までに24人となることを目指す。【実績】H24年度H25年度H26年度目標8人16人24人実績1人20人―レリーフ巧芸画【概要】・昭和47年7月に佐賀新聞社を通じて、大日本絵画巧芸美術社社長小川誠一郎氏から、油絵のレリーフ巧芸画102点の寄贈を受けた。・公的機関や各種団体向けに貸出を行う。・貸出点数は40点以内、貸出期間は30日以内(公共の施設で館長が認めた場合は6か月以内)【作品一覧】p.41