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浅原六朗選集 3

浅原 六朗／著 -- 河出書房新社 -- 1993.10 -- 918.68 ／918.68


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県立（本館） 第２閲覧 /918.68/A82/3 111167391 一般図書 利用可 在架 iLisvirtual

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タイトル 浅原六朗選集 3
著者 浅原 六朗 ／著  
出版者 河出書房新社
出版年 1993.10
ページ数 529p
大きさ 22cm
NDC分類 918.68 ／ 918.68
ISBN13桁 4-309-90116-6

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
小説Ⅲ
小説選Ｂ
遠い風景画 15-19
青き光りと夢―儚なき姉の記憶― 20-23
過去の風景 24-36
風車のような女 37-41
ビルの生活者達と表情 42-59
春の女 60-62
黒い藻と虱 63-70
三人目の女―面白い二十五分 71-84
随筆・評論
都会の点描派
序 85
都会の交響
蚤と美顔博士と一億円 86-88
カメレオンのような女 89-90
マネキン・ガール点描 91-94
感覚に印象された挿話二三 95-98
膝の会話 99-101
メモに現われるカフェー 102-106
ステーション・カラア 107-109
新宿風景 110-112
深夜の乗客 113-115
都会の動きと速度 116-118
春期大会 119
交叉点の昂奮 120
恋をのせたタキシー 121-124
弧を描く街から 125-126
都会感情感想 127
現代令嬢気質展望 128-132
結婚生活の段階 133-135
突然変化 136-137
或る日に送る 138-141
高価な恋と臍繰金 142-143
ペエヴメントは語る 144-151
散景の人
旧ロシア領事館 152-155
彼女の贈物は歩む 156-159
海を見る女 160
札幌の郊外 161
室蘭通い、小樽の山の背 162
秋の望郷 163-167
ナイフ 168-169
郊外の食卓 170
死を想う春 171-173
空想―ある十八の少女の素描― 174
街の天使―映画スケッチ 175-177
プロヒイル
漫談的に 178-179
自分とその環境 180-184
作品発表過程の感想 185-187
僕は斯くして 188-191
小説の中の好きな女 192-195
感想と論議
国木田独歩を眺める 196-213
煩悶期にある文学 214-216
経験に就ての断片 217-219
時代が彼等を無視する 220-222
片岡鉄平君に辞を返す 223-226
独特の存在価値中村武羅夫 227-228
更改期にある文芸 229-231
断片と印象 232-233
ニヒリズムに就て 234-238
随筆・評論選Ａ
妄像マニア 239
三鷹村と銀座 240
生活転換期に際して 241
五月の微風　コーリン・ムーア 242
トーキーの感想 243-245
二千円をとられた日の話 246-250
ビルディングに於ける六七十円階級 251-252
一九三〇年の恋愛取引 253-255
私の初恋物語　山の母と少女 256-258
新恋愛学講座第一講　新恋愛術 259-262
丸の内の動き―ビルディング街の挿話― 263-265
新社会派文学の主要点 266-273
カンニング同志 274-275
ネフリュードフと僕 276-277
作者、時代、生活 278-281
「完全なる」貯金哲学　或会社員との問答 282-285
金蛇の印象と少女 286
僕の女友だち 287
人間の味（片上、有島三兄弟、内村さん等） 288-289
田舎の友達 290-292
青年時代と現在 293
短篇小説作法 294-296
愛情経済学 297-305
僕の路 306-312
恋愛と文学 313-314
ロマンチシズムの情熱 315-316
自殺した牧野 317-321
牧野のこと 322-325
喧嘩牧野 326-327
洋装・着物・イット 328-330
恋愛について 331
夏場所十一日目 332
手数入美の両極　二日目の印象 333
秋の山と茸 334-337
「春香伝」その他 338-339
私の会った人たち 340-388
随筆・評論選Ｂ
雨の中の幽霊 389
サラリー・マンの……裏街 390-396
男性の避難場処 397-398
金についての雑感 399-402
自動車挿話 403-405
僕の角力履歴 406-408
青年期の憂鬱と修養訓 409-413
松本訓導の碑文から 414
初恋人・まるい顔 415
裸に就いての感情 416-417
ケエベルさんのピアノ 418-419
株式街の点描　兜町のうら表 420-424
海についての僕 425-426
感想二つ三つ 427
信州・池田町 428-430
戸山の原 431
何故芸の問題をとりあげたか 432-438
俳句
紅鱒群 439-466
欣求鈔 467-498
『欣求鈔』以後 499-506
解説　浅原六朗とぼく 宗田理 507-518
浅原六朗主要著作年譜 519-526
浅原六朗略年譜 527-530

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