澁澤 龍彦/著 -- 河出書房新社 -- 1994.3 -- 918.68 /918.68


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県立(本館) 第2閲覧 /918.68/SH21/10 111187464 一般図書 利用可 在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 澁澤龍彦全集 10
著者 澁澤 龍彦 /著  
出版者 河出書房新社
出版年 1994.3
ページ数 575p
大きさ 21cm
NDC分類 918.68 / 918.68
ISBN13桁 4-309-70660-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
澁澤龍彦集成 第Ⅶ巻
ユートピア・終末論・デカダンス
ユートピアと千年王国の逆説
バビロンの架空園 失われし庭を求めて
もう一つの世紀末
万博を嫌悪する あるいは「遠人愛」のすすめ
ミューゼアム・オブ・カタクリズム
ヨーロッパのデカダンス
幻想文学について
メタモルフォーシス考
作家論・評論・解説
詩人における女のイメージ アンドレ・ブルトン
『黒いユーモア選集』について アンドレ・ブルトン
黒いユーモア シュルレアリスムと文学
ジュネについての覚えがき
フランス怪奇小説の系譜
地震と病気 谷崎文学の本質
タルホ星頌
卵形の夢 瀧口修造私論
輪廻と転生のロマン 『春の雪』および『奔馬』について
三島由紀夫『音楽』解説
サドと三島文学
セバスティアン・コンプレックスについて 三島戯曲の底にあるもの
野坂昭如『エロ事師たち』解説
種村季弘について
乱歩文学の本質 玩具愛好とユートピア
『久生十蘭全集』第二巻の解説
スタイリスト・十蘭
夢野久作の不思議
小栗虫太郎『黒死館殺人事件』解説
橘外男『青白き裸女群像・他』解説
書評
『マダム・エドワルダ』ジョルジュ・バタイユ著
『有罪者』ジョルジュ・バタイユ著
『ブリキの太鼓』ギュンター・グラス著
『四運動の理論』フーリエ著
『ネロ』ジェラール・ヴァルテル著
『象徴主義と世紀末芸術』H・H・ホーフシュテッター著
『少年愛の美学』稲垣足穂著
『僕のユリーカ』『東京遁走曲』稲垣足穂著
『ヒコーキ野郎たち』稲垣足穂著
『夢野久作全集』第一巻
『骨餓身峠死人葛』野坂昭如著
『ルネサンスの女たち』塩野七生著
『魔女と科学者』平田寛編
映画評
『昼顔』あるいは黒眼鏡の効用について
『バーバレラ』あるいは未来像の逆説
現代の寓話 バゾリーニ『テオレマ』を見て
ナチスをめぐる相反感情(アンビヴァレンツ)
愛の形而上学と死刑 大島渚『絞死刑』論
エッセイ・雑文
もう一つの文学史
土着の「薔薇」を探る 『血と薔薇』批判に答えて
西洋人名の表記について
詩を殺すということ
私の一九六九年
情死とニルヴァーナ原則
もう一つの意見
女性、この批判し得ぬもの
乳房、たまゆらの幻影
エロティシズムと女性のプロポーション
ハート(心臓)の話
噴水綺談
あとがき
妖人奇人館
地獄の火クラブの主宰者
女装した外交官
殺し屋ダンディ
ラスプーチンとその娘
切り裂きジャックの正体
ノストラダムスの予言
錬金術師カリオストロ
哲学者と魔女
放浪の医者パラケルスス
不死の人サン・ジェルマン伯
人肉嗜食魔たち
古代石器殺人事件
倒錯の性
あとがき(新装版)
あとがき(文庫版)
暗黒のメルヘン
編集後記
黄金時代
時間の死滅について
ジョルジュ・バタイユ 比喩としての畸形
あとがき(初版)
あとがき(新版)
あとがき(文庫版)
補遺 一九七一年
杉田總『龍神淵の少年』序
ヘラクレスの睾丸 幻想庭園散歩1
太古の植物 幻想庭園散歩 4
貝殻について 幻想庭園散歩 6
ピエール・ド・マンディアルグ『大理石』あとがき
ピエール・ド・マンディアルグ『ボマルツォの怪物』あとがき
散歩みち
イクヤ歌留多のために(推薦文)
酒井潔『悪魔学大全』解説
郁乎との神話的な交遊
ぼんやり、ぶらぶら、やがて寝る
狂王とノイシュヴァンシュタインの城
ゴヤと魔女の世界
よいお酒とよい葉巻さえあれば
月報 10 欧州旅行のこと

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