夏目 金之助/著 -- 岩波書店 -- 1996.5 -- 918.68 /918.68


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県立(本館) 第2閲覧 /918.68/N58/25 112471586 一般図書 利用可 在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 漱石全集 第25巻
著者 夏目 金之助 /著  
出版者 岩波書店
出版年 1996.5
ページ数 608p
大きさ 20cm
NDC分類 918.68 / 918.68
ISBN13桁 4-00-091825-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
別冊 上
講演
倫敦のアミューズメント
趣味に就て
教育と文芸
高田気質を脱する
我輩の観た「職業」
〔模倣と独立〕
おはなし
談話
俳句と外国文学
英国現今の劇況
批評家の立場
近作短評
戦後文界の趨勢
現時の小説及び文章に付て
本郷座金色夜叉
イギリスの園芸
みづまくら
夏目漱石氏曰
昔の話
予の愛読書
余が文章に裨益せし書籍
文学断片
落第
夏目漱石氏文学談
文章の混乱時代
文学談
余が一家の読書法
現代読書法
女子と文学者
人工的感興
作中の人物
文章一口話
文学者たる可き青年
自然を写す文章
余が『草枕』
滑稽文学
将来の文章
漱石氏の写生文論
家庭と文学
僕の昔
漱石一夕話
〔大町桂月のこと〕
愛読せる外国の小説戯曲
名家の見たる熊本
〔森田草平・平塚明子の失踪事件について〕
『坑夫』の作意と自然派伝記派の交渉
近作小説二三に就て
〔倫敦という処〕
露国に赴かれたる長谷川二葉亭氏
独歩氏の作に低徊趣味あり
文章之変遷
正岡子規
時機が来てゐたんだ 処女作追懐談
偉い事を言へば幾らもある 何故に小説を書くか
文学雑話
無教育な文士と教育ある文士
専門的傾向
小説中の人名
〔文展評〕
標準の立てかたに在り 文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎
生地の色、個性の香
新年物と文士
ミルトン雑話
一貫したる不勉強 私の経過した学生時代
文壇の変移
私のお正月
文壇の趨勢
文士と酒、煙草
小説に用ふる天然
ポーの想像
予の希望は独立せる作品也 予の描かんと欲する作品
作家としての女子
『俳諧師』に就て
読書と創作
メレディスの訃
感じのいゝ人
テニソンに就て
文士と八月
執筆 時間、時季、用具、場所、希望、経験、感想、等
満韓の文明〔『満韓の文明』草稿〕
汽車の中 国府津より新橋まで
昨日午前の日記
文話
色気を去れよ
〔二葉亭追弔会にて〕
対話
語学養成法
〔何故学位を辞退したか〕
死骸となって棄てられた博士号
勅令の解釈が違ふ
西洋にはない
夏目博士座談
〔サッカレーについて〕
稽古の歴史
ノラは生るゝか
やつと安心
読書と西洋の社会
漱石山房より
〔『サアニン』に対する評〕
文士の生活
漱石山房座談
釣鐘の好きな人
猫の話絵の話
夏目先生の談片
〔津末ミサオの入水について〕
文壇のこのごろ
沙翁当時の舞台
文体の一長一短
応問
下記学生の読物
我国の演劇と演芸 其弊害および改良案
名士と飲料
文壇諸名家雅号の由来
明治年代の著述にして不朽の生命あるもの
書籍と風景と色と?
雅号の由来
会心の一編及一節
趣味と好尚
新進作家と其作品
書斎に対する希望
世界の大変局と戦後の日本
文章初学者に与ふる十五名家の箴言
如何にタゴールを観る乎
文学に志す青年の座右銘
注解 大野淳一
後記
漱石の詩をめぐって 福島理子
写生文の問題
自己凝視の多様性 夏堀正元
数奇なる半切の一句
「満韓の文明」その他の談話をめぐって 大野淳一

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