安西 冬衛/著 -- 宝文館出版 -- 1978.12 -- 918.68 /918.68


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県立(本館) 第2閲覧 /918.68/A49/5 111017240 一般図書 利用可 在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 安西冬衛全集 第5巻
著者 安西 冬衛 /著  
出版者 宝文館出版
出版年 1978.12
ページ数 537p
大きさ 22cm
NDC分類 918.68 / 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
小説
16-47
寒山拾得 48-57
夏立ちぬ 58-155
エッセイ
Ⅰ 〈大正十四年―昭和十八年〉
156-159
一月十九日 160
秋〈編輯中記〉 161
春の鱈 161
北川冬彦 162
溝渠 163
佐伯の手紙 164-165
詩とその周囲 166-167
春浪精神の再建(一)(二) 168-169
参宮線にて 170-173
Ⅱ 〈昭和二十一年―二十五年〉
洞窟の讖書 174
現詩壇に寄す 175
青年と亀裂 176
ナンバにて 177
青春謝肉祭 178
天から落ちた靴 179
わが新春 180
近代の小妖精 180
喰積 181
わが初冬 182
王将のない将棋 182-183
美貌について 184
間にあるもの 185
大阪弁ノート(一)(二) 186-188
負数の子供 189
詩と絵 190
一九四八年のロー 杉山平一への手紙 191-192
異質の風俗 193
「韃靼海峡と蝶」界隈 194-195
エスコート 196-197
三頭の馬のあるマニフェスト 198
「渇ける神」のサイドライト 198-200
以前の手紙 201-203
エロ出版の追放 204
立夏以後 205-206
リリプットの紐 207
208
外貌の美しさについて 208-209
風俗手帖 210
方法と提出 211
太宰の義 212
(スクーター) 213
(スクーター) 213
女らしさの中に 214
五十一才の追撃 215-218
メイドンネ・ナフト 219-220
会話のエスプリを鍛へるために 221-224
悪しきものには抵抗ふな 225-226
なぜロシヤタバコの吸口はあんなに長いのか 227-229
詩人小白書 230-231
黒インキのハガキ 232
変らぬすがた 232
秋の百選会から 233
風俗の周囲(上)(下) 234-235
女の美しさについて 236-237
薔薇の木の下で 238
秋の手紙 239
東京人物採集(一) 240
東京人物採集(二) 241
東京人物採集(三) 242
東京人物採集(四) 242
東京人物採集(五) 243
タンポポのポロネーズ 244
タンポポのポロネーズ(二) 245-246
ポロネーズ(二)補遺 247
タンポポのポロネーズ(三) 247-248
東京採集
風俗のほとり 249
ブランデン先生のこと 250
長門美保と東郷青児 250
観光の角度 251-252
姫路の小印象 253
死語発掘人のデスク 253
半人半馬の詩人達(上)(下) 254-255
(ストロボ) 256
東京の女・大阪の女 257
風土と人について 258-259
高野初冬 260
聖ザヴイエルの投影 261
キヤンドル・ウツド 262
夏の旅より 263
初冬のほとりで 264
アクセント 265
きもの 266
復古と異形 267-268
極端は美ではない 269
アンディ 270
真夏の夜の夢 271-272
百合となる道 273
価値改価の春 273
桜の記憶 274
アトランタの後姿 275
アーム・イン・アーム 276
〝ベニヤ文化〟の洋装 277
乳母車 278
精神のとりで 279
古代への半日旅行 280-281
現代悪の証言 282
コント1・9・5・0 283
晶子をしのぶ夕への誘い 284
予言者郷土を容れず 285-286
小便小僧 287-295
Ⅲ 〈昭和二十六年―三十年〉
詩人試論 296-297
青衣女人 298
春のフロントグラス 299
風俗好戦 300
風俗は批評 301-302
新らしきアゴラ 303
303
花森安治論 304
女学生と詩 305
句碑の落葉 306
初春のこころ 307
きさらぎ 307
箱根山のカーテン 308
鉄砲を恐れる根性 308-309
美への序曲? 310
翅ある頭 311
春の磯で 311-312
美しき堺 313
藍と白と赤 314
街の詩人は語る 314-315
婦人帽のある風俗 316
開国百一年 317
腰をすえて 318
鹹い海と淡い水の際に 318-321
海の回廊で 322
現代詩への誘い(上)(下) 323-325
池田克己の顔 326
ナポレオン・蝙蝠傘 327
私の好きなお店 328
伊勢海老 328
海のゼラシイ 329-330
文学への意欲 331
春の支度 332
海が私をよんでる 333
大会にそそぐ永遠の情熱 334-335
哺乳 336
味の愁 337-339
桜と富士と 340
本の発見 341
春服 342
申年生れの六番目の子 343
ヌードの美しさ 344-345
ヌードのモラル 346-347
運命の赤い星 348
某月某日 349
怪談 349-350
夏の夜ばなし 351
息づまる死闘一瞬 352-353
ケリー・グラントから 354
愛情こそ社会をよりよくする資産 355
桜んぼう 355
私の新婚白書 356-359
Ⅳ 〈昭和三十一年―三十五年〉
三十一年 360
ある小さな漁村 361
マリー・ロオランサン縁起 362
よび還す青春像 363-364
性の季節風 365
私の本 366
赤い炉火に寄せるわがねがい 367
テレビの美 368-369
一期一会 370
わがヰタ・セクスアリス 371
ボナパルティスムへの発展 372-374
草上の饗宴 375-377
春浪の冒険小説 378
カリプソ娘考 379
甲子園と私 380
空想の翼にまたがって 381-382
大阪 383-384
夜と昼の女性 385
「食後の唄」界隈 386
初心者への言葉 387
茶番 388-389
いろはかるた 390
松風 391
文明かるた 392
朝宗 393
茫々四十年 394-395
選挙にもの申す 396
アタル 397-398
風俗将門眼 399-400
六月の小さい旅から 401-402
「亜」のデータ 403
一粒の塩 404
大阪善哉 404-407
エチケットについて 408
私の青写真 409
新年の海 410
初富士 411
自由と統御 412
すごろく 413
いんぎんぶれい 414
テレビと即物性 415-416
拍手の中から 417
さくらんぼとトロピズム 418
赤茄子 419
鷗外遺贈の文学 419
詩の中の美しき女性たち 420-423
満州のとうふ 424
わが良友悪友録
希代の友・北川冬彦 424-425
井上靖の姿勢 426
山口誓子のメカニズム 427
リットル・キング市橋立彦君 428
臆説米良道博エロガント 429
べーやん「奥村綱雄」 430
新春の詩歌 431-433
壺中の春 434-435
ゆっくりといそげ 436
ある笑劇から 437
洋酒と詩 438-439
かなしき情事 440
平和を我らに 441
いのちあわれ 442
読書について 443
本は生きている 444-447
Ⅴ 〈昭和三十六年―四十年〉
桃林の野に放て 448
ベーブ・ルースの夢 448
茉莉は生きている 449
球春のアプローチ 450-451
詩人の生計 452
伝言板 453
秋風吹く水族館 454
「軍艦茉莉」書志 455-456
開かれざるこうもりガサ 457
暴力はほかにもある 458
お仕立券付きYシャツ 459-460
私の周辺 461
新しい記号 462
ホテルのロビイで 463-464
沿線処々春 465-466
春のラインアップ 467-468
一等国の春 469
臨海工業地帯 469
ナイターの灯 470
鄙うた愛し 471-472
なぜハンガリア人は二重の十字架をもつか 473
お正月覗き眼鏡 474
詩のモチーフ 475-476
王者の快楽 477
ジョン・ミハイリディスの饀パン 478
海外旅行について 479
考え方の革命 480-481
テレビ人文地理走査線 482
北九州と私 483
男からみれば 484
今昔 485
大阪の生理 486-487
旅と女 488-490
考える人 491
近ごろ 492
若戸大橋に立って大連をしのぶ 492-493
人はもの思う葦である 494-495
三木露風を悼む 496-497
河井酔茗先生 498
河井酔茗先生のこと 499
冬の遠足 500-502
トレンチコートの姿勢 503
叔父にもらった書付け 504
世界早回り選手 505
私は市電ファン 506
名づけ親 507
せんべいと洋書 508
万葉乙女にあう 509
朱い糸 510
ライスカレー物議 511
女の弁疏 512
お米政治の悪 513
関所の今昔 514
異説「貫禄負け」 515
匿名の旅人 516
明治の亡霊 517
蝙蝠傘のある風俗 518
各停天国 519
月世界旅行 520
夏を惜しむ 521
大安吉日明け 522
むかしの家 523
北海道日記抄 524
大連の残暑きつい日 525
ホテル談義 526
竹の秋 527
旅の女 528-529
後記 530-537

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