安西 冬衛/著 -- 宝文館出版 -- 1983.8 -- 918.68 /918.68


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県立(本館) 第2閲覧 /918.68/A49/3 111017224 一般図書 利用可 在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 安西冬衛全集 第3巻
著者 安西 冬衛 /著  
出版者 宝文館出版
出版年 1983.8
ページ数 477p
大きさ 22cm
NDC分類 918.68 / 918.68

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
未完詩篇(一)
Ⅰ 大正十三年(一九二四)―昭和五年(一九三〇)
競売所のある風景 22
埋れた帆船 23
雨によごれた停車場
陸橋と不幸な少女 24
雨によごれた停車場 25
早春 26
冬尽 26
未完成の詩・作品第十番「きやんどる・らめんたびれ」の序曲 26
27
探偵 27
北国と稚拙 28
支那装せるマドモアゼル・冬 29
療養院 30
30
31
戦争 32
32
港・帆船を主題とせる 33
ある不幸な一日のArrangement
電話の後 34
褪紅色の膝掛 35
窓際の婦 36
食後 37
――にて 38
村のエスキース
・あの土を全部あすこへ 39
・教会 39
曇日と停車場 40
アンリ・マチス風の室内に配せる或る姉弟の肖像とその背面にカムフラージユされたる自像 或は地球儀と愛国婦人会をモチーフとせる姉弟のあるAssemblage. 40
冬構 41
戦後 42
打虎山 42
陰陽 43
大連 44
入江 44
マリア・ブランシヤール 44
春日煦々 45
紋章 45
凱旋門 46
47
48
オダリスク 48
kiev 48
少女 49
タンポポ 49
50
51
マリイ・ロオランサン夫人 51
52
前菜 52
53
紋章 53
古いネエデルランドの冬 54
TINT
曇天 55
日光 55
しぐれ 56
十二月 56
57-58
扉の書 59
紋章 59
桜の落葉
○曇り日の博物館で 60
○Water closet 60
○堀池の僧正 60
○N氏の話 61
○指物師 勘堂 61
○冬 61
○立公 62
○又 62
○述懐 63
○ストーブにあたりにくる男の名 63
途上 63
閑葛藤 64
冬色 65
桜の落葉 65
66
黄河の仕事 66-68
主として新兵器に就て
航空機の発祥 69
弾丸の進歩 70
レヴイシツトの無力 70
軽機関銃の改良 70
タンクの復古 71
水雷戦術の紀元 71
軽巡洋艦の強韌 72
要塞の結構 72
Super-dreadnoughtの荘厳 73
未成鉄道 73
ハレム 74
「未成鉄道」より 75
臘月のひとに 76
イラクと花粉熱 76
77
揚子江バグダード鉄道波斯横断問題 77
土耳古風呂 78
続 徳一家のLESSON 79-80
続々 徳一家のLesson 81
百万弗 82-83
瓦斯 84
咫尺 85
儀礼 86
記憶 86
87
87
88
88
89
樅の木の中にある火 90
ワ゛ン・ドンゲンに関する一挿話 91
一九二七年 92
百分率 93
官吏侮辱罪 94
経験 94
戦争と平和 95
燭台 96
ドミトリーの帳尻 97
黒と白 98-101
102
サンドヰッチ 102-103
大落日 104
105
黒い河 106-110
備忘録 111-112
天秤座 113
酩酊する男
ラズルダズル腸詰会社 113
グラツドストーンの内部 114
ランゲルハンス氏島 115
芸術と反抗 115
王領大学校 115
暖い博覧会 116
白い赤十字 116
賢い民 116
文明
赤星家の甲冑 117
三の宮駅 117
自転車問屋からの求婚 117
慈善 118
洋燈 118-120
牛荘の手巾 121
田舎住
122
田舎住 122
123-125
Ⅱ 昭和六年(一九三一)―昭和十年(一九三五)
尾のない太陽 126
時差 126
随筆と小品
夜寒 127
チエーホフの庖丁 128
ぬきがき 129
スポーツ 129
ラズル・ダズル 130
現代の英雄
百年の知己 131
汎帝国主義 131
匿名政治 132
辺疆弁理公司 132
現代の英雄 132
樹液の中にある音楽 133
神々が甫めてわたくしたちに翼を 134
老いた太陽は新らしい傷口を療治する 134
火の獄 135-137
跡見
悶える鹿 138
貞任之胸座化為酒頬菱喰 139
蕁麻と公算 139
140
かくて古りゆく時 140
薄暑の砌 141
大英帝国日未だ没せず 142
「渇ける神」紀要 143-145
挽歌
冷酷な音楽 146
氷の檻 147
魔笛 147
胡蘿蔔 148
蛇の卵 148
松樅等 149
150-151
152
タブー 153
猶太 153
星条旗 154
言語学者の加担 154-155
虻の音 156-157
歩兵 158
亜細亜的函数 159
寒い国の春 160-162
二百十日 163
領袖 164
玄い石 164-165
間者 166
テレビン 167
海戦 168
鼻祖 169
赤い停仔脚の成不成功 170
フィラデルフィヤ 小亜細亜の古い府 フィラデルフィヤ 亜米利加の古い府 170
それは品のいいコートに襤褸と骸炭を拾ひに下りてくる鴉に与へる坐標軸である 170
一滴一グラムの水の質量に象眼されてゐる純粋な動員計劃 171
円い塔の一角に坐して肉体を毀つ 171
廃語 172-173
Ⅲ 昭和十一年(一九三六)―昭和十五年(一九四〇)
淩水観にて 174
保険附の支那蒸気 175-176
オクターブに跨る怪物 177
子供謝肉祭 178
ペソ 179-180
黒と金 181
馬は男爵 182
秋雛 183
靴と劇場 184
パパイヤとタフタ 184
紅い河 185
海の聯曲
千鳥 185
貝屏風 186
186
大漢口陥落す 186-187
龍の爪 188
エドワード七世と古代の洞窟 189-191
Ⅳ 昭和十六年(一九四一)―昭和二十年(一九四五)
鼻祖 192
桜四章
木花之佐久夜比売 193
木花開耶姫 194
194
さくら 195
山の暮春 196
ガマビル 197-198
シッタン川 199-200
風俗 201
子供謝肉祭 202-203
さるすべり問答 204
戦の場にけふしも神嘗祭を迎ふ 205-206
菊の佳節に逢ひて懐を述ぶ 207-208
ふたつなきいのちを 209
十二月八日 210-211
軍神につづけ 212-214
紀元節言志 215-216
きさらぎの夜空に禱る 217-218
撃ちてし止まむ 219
梅咲けり 220-221
撃滅の道に殺到せん 222-223
レンネル島沖海戦の捷報到る 224-225
春の駒 226
出陣の旦 227
海光 228-229
尚武 230
山本元帥の遺烈に誓ふ 231
雄魂を慰めん 232
はるとふゆ
草山に 233
千鳥 234
厄除札 235
詔を建艦に謹む 236
比律賓共和国独立 237-238
霜と聖戦 239
檞と鉄の意志 240
初冬の午後の一と時を 241-242
聖断奉行 243-244
必殺の姿勢 245
敵国降伏 246-247
東風強し 248
或る陸軍報道班員 249-250
速力 251
鉄量に鉄量を 252
胚胎 253
廃墟 254
日間瑣事 254-257
Ⅴ 昭和二十一年(一九四六)―昭和二十五年(一九五〇)
新秋 258
むかし 258
オディツセイ 258
彼の近状 259-260
長男の社会 261
閨門春曙 262
棕櫚の花 262
詩人の出発 263
敗戦の美学 264
小風俗
吟遊詩人 265
田舎の詩人 266
大徳寺クロツキー 267
スペインの二つの楽曲の近辺で
イベリヤ 268
ホタ 269
王道 270
間道 271
風俗二種
恍惚たる星 272
「アイイダ」と闘ふ男 273
紅いカーペツト 274
冬の草木
五十七歳のゴオグ 275
中学生 275
朝のラウンジ 276
閉ざされた庭 276
断食 276
276
青写真 277
寒風の街道 277
ビフテキ 277
小春 277
場末の古道具店でアポリネエルに遇ふ 278
空想の水栓
機械 279
法馬 280
二頭立の馬車で 280
踏絵 281
282
黒死病 282
うすばかげらう 283
ドラクロア 284
若い悪魔 284
白洲にて 285
風俗採集(スクラツプ) 285-286
リラの夜 287
風俗採集
ドクチャンあります 288
クロンウエル 289
壁画(部分) 290
パーマネント・ウエーブ 290
二つのクロツキー 291
三つのメタホオル 291
山の夕べ 292
生涯の部分
文明 293
資質 294
沙漠 294
294
稚拙感 294
職業 295
オブジェ 295
295
献身の杖 296
296
296
夏日小園
エケ・ホモ 297
298
格言
邪魔で出世 298
厩は別天地 299
染工場の不潔な朝顔 299
白いスエター 300
大大阪のれいめい 301-302
一九四八年のドンキホーテ 303
ハムレットの春 304
赤煉瓦のステンシヨ 305
海の告知 306
水でつぽう 307
裏長屋の倫理 308
新らしさはより古きもののなかに 309-310
311-312
りんご 313
夜の思料 314-315
ブルースとルンバのあいだで 316
林檎分割 317-318
西班牙と松脂 319
四九年の半言葉 320
文化炎上 321
美しきアンダルシヤの野 322
夏の思議 323-324
サガレン 325
今年はじめての秋雨 326
文化祭序詩 327
冬の行状 328
ノアノア 329
二月の美学 330-331
袖珍闘牛士 332
金の蠍 333
大手前の早春 334
朝粧 335
夏すでに 336
ほたるのテール・ライト 337
平和 338
社会道徳を興す婦人の会 339
星のロマンス
カシオペア 340-341
アンドロメダ 342
ペルセウス 343-345
ペガサス 346
プレアデス 347-348
百日紅 349
奈良土産 350-351
点心 352-355
Ⅵ 死語発掘人の手記
死語発掘人の手記
(一) 356-357
(二) 358-360
(三) 361-363
(四) 364-365
(五) 366-368
(六) 369-372
(七) 373-375
(八) 376-377
(九) 378-379
(十) 380-381
(十一) 382
(十二) 383-384
(十三) 385-386
(十四) 387-389
死語発掘人の手記(部分) 390
死語発掘人の手記 391-392
死語発掘人の手記 393-395
Ⅶ 一鱗翅類蒐集家の手記
一鱗翅類蒐集家の手記
(一) 396-402
(二) 403-405
(三) 406-409
(四) 410-412
(五) 413-418
(六) 419
(七) 420-427
初期詩篇
春雨の夜 428
落日黄 428
灰色 黄昏 428
428
429
北支那短景 429
小崗子小品 429
430
夜霧 430
ジヤツク 430
春の霙 430
余寒 431
冬日幻想 431
習作 431
静物 431
昔帝劇の廊下より 432
惜冬賦 432
「冬」素描 433
小品三つ 433
冬衛集(一) 434
冬衛集(二) 434
冬衛集(三) 435
冬衛集(四) 436
冬衛集(五) 437
冬衛集(六) 438
冬衛集(七) 439
冬衛集(八) 440-441
冬衛集(九) 442
冬衛集(十) 442
冬衛集(十一) 443
444
444
445
東京よ 446-447
憧憬の君よ 今こそ殉情の君が愛撫に身を委せよう 448-449
沼津風景 450
入間川スケツチ 451
452
453
皿に描かれた風景 453
霜月の写生帖から 454
風土哀詞 455
上海の冬 456
夜・異端者 457
冬きたる 458
地図と少女の幻想 458
立冬小品 459
ふゆゑ 460
461
藍色の詩箋 462
切子硝子 463
漱石忌 464
緑の水瓶 464
冬、冬、冬 465
風変りな顔から 466
新年 466
466
卓上静物 466
水辺 467
越後町風景 467
屋敷 467
467
羅甸区の冬 467
468
カシノ、ド、パリ 468
468
霜月 468
468
468
芥火 469
後記 470-477

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