三木 露風/著 -- 日本図書センター -- 1983 -- 918.68 /918.68


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県立(本館) 第2閲覧 /918.68/MI24/1 111035234 一般図書 利用可 在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 三木露風全集 第1巻
著者 三木 露風 /著  
出版者 日本図書センター
出版年 1983
ページ数 676p
大きさ 22cm
NDC分類 918.68 / 918.68
ISBN13桁 4-8205-8082-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
露風の芸術 岡崎義恵
夏姫
序歌 清水橘村
内海泡沫
高浜天我
井上桐雲
『夏姫』のはしに 川路柳虹
有本芳水
氷室紫虹
詩集夏姫の序に代へて 上岡楓葉
入沢涼月
〔自序〕
夢野〔短歌二二首〕
星落つしきり
若き梨の実
吉備路〔短歌一八首〕
自嘲
黄金舞
なさけ〔短歌二三首〕
花潮〔短歌一七首〕
暮愁
寂寥〔短歌一七首〕
書写山
麓路
仁王門
本堂
下山
桜月夜
春の夜
山の歌
舞ぎぬ〔短歌一六首〕
森の朝
「夏姫」奥付
廃園
廃園序詩
〔廃園〕
忘却の歌
哀しき接吻
雨の歌
静かなる六月の夜
こゝろよき群
月夜の悲しみ
午後の並木
森にきたりて
過去と「いま」
丘辺の午後
瓦斯の火
霧の夜の曲
黄昏の単調
去りゆく五月の詩
夏の日のたそがれ
迷へる水鳥
かたち
海上
林檎の樹かげに
緑の丘、真昼の地平
邂逅
灰色
夜のこゝろの夢
歎息
池の水のも
時雨と楽声と
鵞鳥
「愛」と「孤独」と
暗き方へ
渚の家
海鳥の歌
〔涸れたる噴水〕
青ざめたる心の嘆き
時雨の音色
内心
ベンチの別れ
「物語」かくて閉ずべし
病院にて作れる
そよぐ木の葉
すゝり泣くとき
さすらひ
1 木葉と旅人と
2 わが世の果ての
3 風ぞゆく
わかれ
落葉の時
月の中
心の象
病院の黄昏
旅にて
〔「暗い扉」以下〕
十月のおとづれ
月の婦人
キスの記憶
樹立
日に照されたる海
磯にて
野路の日光
暗い扉
郊外
1 四月
2 牧人
接吻の後に
異国
推移
黄昏の一刻
病める薔薇
薔薇を見て若人の歌へる
晴れわたる空のもと
時計の歌
信仰と牢獄
青色の罎
暮色
森林にて
昼と夜と
深夜
路傍の想
鉛の華
港江
八月の一日
溝の蠅
くらげ
〔廿歳までの抒情詩〕
雨ふる日
古径
鐘鳴る昼
昼の曲
五月ひるすぎ
白昼
まひるの渚
夏の林にて
南方の五月
磯の夕
夜となる前のひとゝき
椋の花
青き国
朝空
丘の家の窓より
月光と憧憬
その夜
木曽川
ふるさとの
時間
来る畏れ
愛のふるさと
「廃村」奥付
廃村再版
書簡 永井荷風
書簡 小松玉巌
書簡 高村光太郎
書簡 相馬御風
「廃村」再版奥付
寂しき曙
神と魚
沼のほとり
暗き地平
夜の碑銘
呼吸
快楽と太陽
失望
憐憫
消えゆく画
凍えてひゝく芭蕉
黄昏
冬の詩の中より
小逕
されどもし
別るゝ君の眼
秋はそこより
「眠」の歌
秋のをはり
不信
ひとりの路
経験
日没
屋根の上
音楽
庭の窪地
寒き「のぞみ」
眠りのまへの詩
秋の夜の小鳥
十月
雨の恋
青春
残れる記憶の色
夜の追憶
月と風
幻の墓
九月の色と響き
汝の恋
揺るゝ小舟
過ぎし日の窓辺
恋の椅子
眠りをさます夜半
小曲
ふたりの夜
慾望
心の奥
生物
日かげの停車場
午後の都会
顔の憂鬱
我が憂愁
沼河比売のうた
青くさ
「寂しき曙」奥付
白き手の猟人
雪の上の鐘
雪の上の郷愁
白き手の猟人
死したる恋
すたれし声
苦しき眠
祈願
延びゆく夢
古き月
灰色の女
焔と風
白日の歌は死せり
愁訴
夜の雪
記臆
湖畔より〔散文〕
悩める夕
渦まく秋
黄昏のゆめ
苦悩の歌
死のねがひ
冬夜手記〔散文〕
現身
さぎりのみね
栴檀
窓の囀り
蠱惑の源〔散文〕
僧の娘
二つの重み
早春
回顧
懶き唄
寂寞
絶息
跫音
道のほとり
照応〔散文〕
ツキと蜘蛛
月の韻律
ある日の海の祈
憔悴
舟夫
燈火
反影
反響
羽搏たき
海の上に
伴侶
芭蕉〔散文〕
物象〔散文〕
詩的なもの〔散文〕
「白き手の猟人」奥付
草のにほひ
春の印象
芭蕉翁懐古
言葉
「露風集」奥付
幻の田園
自序
杣は寝ねて
雪後
小童
女性
村村
沼の蘆
正午
古瓶
蠅を見て
空と海と
帆綱
夜の小川
獅子谷法然院にて
あけがた
夏草
夕暮
木の洞
谿間
草を籍き
岩と鳥
ある日の黄昏
雲雀
撓める枝
夜の野
あかき夕
稲田
宙の鳥
笑の露
晩秋
雨心
花と果実
紡車
田の刈跡
微雨
湖水の印象
破船
慈悲
小詩二章
波の上
大波
秋の草木
空の鏡
黒き小舎
赫よふ雲
魚籠
遠き響
途上
「幻の田園」奥付
良心
修道士達に
独居
金燈
アンコとの対話
我腕のところに
秋暑く
緑蔭
収穫
星夜茂別の浜にて
秋の日の日照
築土
秋来る
暴風雨雲の下
墓所
こほろぎ
別離
明日
朝風
曠野の霧
鐘鳴りぬ
星はあかきに
睡れ、子らよ
秋風の百姓
崖の端
余光
燭のほのほ
静日
香炉振る
緘黙
犬に
ダリヤ畠
風の雀
爾は尚うるはし
雨中に唄を聞き
羊歯の葉
ならぬ鐘
牛舎
牧場の雨
髑髏山を想ふ
津軽海峡
一、秋風
二、月夜
三、啄木を弔ふ
四、葛登支岬
良心の後に
「良心」奥付
生と恋
木の洞
「生と恋」奥付
象徴詩集(初版)
蘆間の幻影
幻に青きヨルダンの水
白蠟のやうな月
古橋
われは盃なり
美神
解雪
流水の岸に立ちて
生ける宮
荒野
風の禱り
わだつみの巖蔭に
まどろむ人
水盤
みなぞこの月
緑の森
白日琴
夕の曲
五月闇
(秣の桶)
(海の言葉)
(泉)
(かっこう)
(鷹の目)
(雨がふる)
(日傘)
(追風)
(銀の花籠)
黙って歌をうたふ世界
山羊番
琵琶湖をのぞみて
白い曙
籠提げて
水甕もてる女
寝覚め
樽の唄
月と草木との囁き
いかるがの宮
雁ぶみ
アヴエマリヤ
田園の市の緩徐曲
賢こきのばら
夜曲
湧くなみだ
風に思を
待宵草
海辺の墓
夏小曲
一、かはせみ
二、つばめ
三、白鷺
紅椿
春と夏との間のうた
ながさき六曲
一、疑乃
二、宝石
三、徴
四、聖母
五、波羅伊増
六、はての泊り
「青い鳥」の唄
第一、夜鶯の歌
第二、水の精の歌
第三、誕生の歌
散文
夏野の歌
湖水と犬
暮れ方の郊外
雑司ヶ谷の秋
青春を思ふセンチメント
ねこやなぎの一枝
若葉日記
(トラピスト僧の愛の力)
「芦間の幻影」奥付
信仰の曙
我が詩
信仰の曙
よろこばしき朝
日晴れて風ふく日に
患める者の群
沈黙の時
苦に呻く地
月夜の黙想
新生を見て
月夜の森
二つの聖燭
罪人も
悲愁を守る日
罪の黙想
地獄の門
雪を脱ぎて
山を望みて
春来る詩
蕭やかなる時
過ぎゆく冬の季節
愛を生まん
神をしる知識
漁人
幻覚の途上
渦の鴉
寂しき祈
青空の鐘
金の珠数
雲雀
幽棲
淋しさに住みなれて
わが秋
秋三曲
1 夏去り秋きたる
2 松の皮
3 山の水
青白い岬
トラピスト修道院記念日の歌
賢こさ野ばら
「信仰の曙」奥付
青き樹かげ
圓かな月
(古橋)「蘆間の幻影」
白月
秋夜曲
同じ世に生きて
野茨
一つ星
さすらひの風の歌
山茶花
水辺小情
覊旅
(紅椿)「蘆間の幻影」
あぜみち
春の草
夏霞
夏の真昼
緑の小島
帰帆
月夜
解けし氷
「青き掛かげ」奥付
神と人
自序
幽林の歌
神と人
空と雲との美
静なる夕、聖者の死を懐ふ
沈黙と美との融合
風に
銀景
十字架にかかり給へる基督
或農家の詩
愛と智慧
静かな夕暮の庭
野辺の送りの歌
雨の夕
永遠の国
自由の境
離鷲
不幸な者
秋は更けゆく
悲の四旬節
農人
チグリス、ユウフラテの畔
信頼
人生の終焉
祈の詩
全地の人、皆仰げ
遠つ祖
海峡の辺りの秋
雪の朝
基督
聖ペトロ
虹と日没
神の愛
祝詩
不安の船
十字架
海の雨
南風
時計の音
一道霊光
夕の一時
夕のおもひ
春の日
昼の雨
秋立つ頃
夜の沈思
夕暮れの一時
冬の雨
石竹
夏の夕
生命の岸
船の歩み
緑の星
やすらかに居りて
一日の終
慰めの詩
白波
たそがれ
人の命
静思
燈台
夕となりたれば
海辺の一つ松
光を慕ひて
黍穀の月
虫の音
印象
印象
善き朝
むすぼれたる花の蕾を解く力
生命
静雨
紅き薔薇
山鳩の声
静夜
薄明
露草
曇日の曇空
朝露
笹のそよぎ
日ぐれ
青嵐
空の雲
よしきり
夕暮
蕗の葉
山の峡
初夏の或夜に
雨中小景
八月
静寂
初秋の真昼
燈火
きりぎりす
夜の風
夜更け
秋にゐて初夏を想ふ
夕焼
薄墨色の夜
日白し
落穂を拾ふ鳥
白雲
秋の瞻望
露のみだれ
宵の闇
雨霽れし夕
秋の夜
月と海と
蝉も早啼かずなりぬ
短唱 八十五章
「神と人」奥付
三木露風詩集第一巻
あとがき
詩集解題
「三木露風詩集」奥付
微光
〔消ぬがの抒情調〕
気体に見る春の印象
花を剪る音
春の磯近き松原に崖より落つる水を見て
古代情緒
めぐり会ふ雲
消えんとする雲
黝雲
衣を厚くせずば
ユダの悔い改め
〔鎔造〕
誰が行ける
きそのかみ
みじかきは
ほのかなる光
古き世あらた世の書ぶり
変らざる感銘
自然への我愛
地の創造の黎明
霊の覚醒
雨と鶏と
雨の響の詩
地への考察の詩
雨と童女
〔心の美〕
心の美
一つの岩窟
浮葉
野に来て
愛は一つ
梨の花と林檎の花
ふりくる雨
風呂の煙
馬のあぶみの音
浜べの記憶
峰の桜
美景
定斎屋
早仄暗い
敲く音
落葉ちる路
ふりみ、ふらずみ
一つ家
いみじき言葉
泉のほとりのすみれ
冬の日或処にて
禍の日
晴天と雪
動と閑
〔古調〕
拉丁の諷刺
三神
青の野菜
木綿
荒川に舟うけて
いにしへと変わらぬにや
予言者は故郷には入れられず
とこしへにあたらし
足れり
宗教と本質
落葉焚く
選ばれたる聖籠の人
杉の葉の風
〔雪明り〕
窓の雪明り
雪よ降れ
天象よりの難
雪に就て我が感ずる所を述べたる詩
枯木に雪降りたるあと
天は悠々
輝く外光線
浜辺に立ちて
伝道中の詩
夕の片隅
或海の記憶
過ぎ行く時と我と
水仙の花
白椿
寒さに故郷を覚へる詩
山かつ
聖なる朝の一刻
審判の日を思ふ
心の中と朝
煤はき
〔景象明〕
冬の旅路
晴れし日と曇り日
火をふく人
冬の或夜
銀の屏風
文芸、華と咲く
貝ひろひ
新しき年の始や
松籟瑞日を語り
小天地
春陽佳節
李白、杜甫
景象明
雪の六花
元日晴天
闇の薄日
柚子の香
年頭の挨拶
元日の午後
除夜の鐘
春の曇り
山路の雨と落葉と
庵の跡
朝日の光と海と
おちばの路
冬の中のやはらぎ
猟夫と銃声
新しき生命
新しき生命自序
新年の祈禱
新年の空
山上の新春
言葉の錆
逆説
月天
幻の象
青銅の窟
擁護
乱雪
黒冠
薄光
若かりし時
クロス
少年の時
幽居
昼夜
古人の心
閑居
不動なる心
白き野茨の花を見て
腐りし果実
熟りの時
省察
池畔
卓上の花瓶
虫の音を聴く
若木
名なしぐさ
おもひぐさ
想の宮
ほがらかなる日
遅き月
冴えたる月
樺太犬
雪と風
悪の蝙蝠
冷気
雨の音
海の抒情
紅い太陽
橄欖
船の印象
野茨
幽谿の蘭
水のほとり
野球
新しき年の思ひ
カシアス
カシアス
隠見自在
なめくぢ
汚れし水
一景
南蛮船
城門
澪標
苫の屋根
かもしか
きのふ旅路を
優姿
拝火教徒
小風景
詩天
暈影の美
詩と愛
観想
ラ・ベイ
病室
大原
蝋燭の光
草茂る
祈禱のコンタツ
昼の虫の音
夕星
雪の札幌
イロの諧和
秋近し
美の光
天照大神への讃歌
法隆寺
都府楼址
明石城の濠の蓮
須磨にて見た月
大宝沼
春の声
古代からの眠
〔金盞花〕
或宵の室内
暮れて静けき
追憶の春
沙丘
旅の単調なる気分
ホーリー ナイト
都にて
僧院と尼僧
燦たる美
饒多なる財宝
〔万物の美の小さき表象〕
夜の声
暁に聞く音
世の山を越えて
あたたかき日にて
井水を汲めるは
しゞまを破るは
よしあし
秋の夜
曙の歌
聖火
弥撒の印象
暮靄
都会の黄昏
麦打の音
暑い道
人の心
七人の乙女
かゞやく涙
春の心
この子、かの子
春告鳥
春の夜
深山の桜を見て
河原の鶺
月のぼりて
向ひ山
海洋と愛
春の処女
夏の抒情
月夜の路
胸のさゝやき
夏の跫足
〔秋の抒情〕
新月の夕
薄靄
秋月
ふるあと
風月の情
人生の無情
されかうべ
〔白き墻壁〕
白き墻壁
星夜
秋径
自序
芒の秋
奥津城
秋草
葭と蘆
小琴
白萩
里の菊
里の蛙
朝露
点滴の音
愛しき心
幾日かを物思ひに
デウス
アッシンの聖フランシスコ
殉教の血
スフインクス
紅き山茶花
椿一輪
玉なす椿
枯野の路
静境
暁の歌
生地を慕ふ
批評
太陽と良心との善
秋蝉
墻壁
墻壁(再び)
悩める者に与ふる詩
一つの眼
わづかな飢饉
幽韻美声の音のよきをうたひし詩
幸福と愛との望
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