イェルン・リューゼン/原著 -- 三恵社 -- 2024.1 -- 207 /207


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県立(本館) 公開閲覧 /207/R88/ 116530981 一般図書 利用可 在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ドイツ歴史教授学の基礎理論
副書名 歴史意識が織りなす意味形成と語り
著者 イェルン・リューゼン /原著, 原田 信之 /監訳, 宇都宮 明子 /訳  
出版者 三恵社
出版年 2024.1
ページ数 201p
大きさ 22cm
一般件名 歴史教育
NDC分類 207 / 207
内容紹介 ドイツの歴史学者イェルン・リューゼンの、歴史教授学をテーマとした論考をまとめた一冊。歴史教授学と歴史学の関係性、歴史教授学の鍵概念である歴史意識と歴史文化などについて論じる。
ISBN 978-4-86693-854-7

目次

第1部 歴史教授学と歴史学
  第1章 歴史教授学の理論的基盤に関して
  第2章 進歩:歴史的カテゴリーの不確かさに関する歴史教授学的考察
  第3章 歴史的意味形成の構造
  第4章 教科書にとっての学問の有用性と無用さに関して
  第5章 歴史教授学とは何か,そして,私たちは何のために今日(なおも)歴史教授学にいそしむのか
第2部 歴史教授学と歴史学習
  第6章 経験・解釈・方向性:歴史学習の3つの次元
  第7章 歴史学習:理論の概要
第3部 歴史意識と歴史文化
  第8章 歴史意識とは何か:理論的省察と新しい認識に達するための発見的方法論からの指摘
  第9章 実用論へと向かう歴史文化の途上で

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