日中口述歴史・文化研究会/編 -- 同時代社 -- 2024.2 -- 210.74 /210.74


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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立(本館) 公開閲覧 /210.74/I43/ 116480740 一般図書 利用可 在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル いま語るべき日中戦争
副書名 民衆の視点による歴史認識の日中共同研究
著者 日中口述歴史・文化研究会 /編  
出版者 同時代社
出版年 2024.2
ページ数 286p
大きさ 21cm
一般件名 日中戦争(1937~1945)
NDC分類 210.74 / 210.74
内容紹介 日中口述歴史・文化研究会の中心メンバーが語った、戦時期の実際の体験に基づく証言や、「日本軍による細菌戦」「慰安婦」「軍事郵便」をテーマにした最新の研究成果などを収録する。
ISBN 978-4-88683-959-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
研究会発足の経緯と今後の課題 10-13
日中口述歴史・文化研究会の一五年 14-21
中国大陸に生きた波瀾万丈の半生 24-37
「満洲開拓団」の体験 38-44
七三一部隊少年隊員の体験 45-53
三光作戦調査会と河北省北坦村との交流について 54-59
日本軍による「糧秣作戦」と敗戦直後の日本軍「山西残留」 60-73
日本兵による略奪と暴行 74-77
日本軍波八六〇四部隊の細菌戦犯罪 80-115
軍医たちの生体解剖実験 116-131
日本軍五一三部隊における口述証言の調査と研究 132-155
日本軍「慰安婦」の歴史の再構成 156-174
移民による日本の中国侵略 175-195
「軍事郵便」が語る陸軍兵士の戦時意識 196-217
帝国のまなざし 220-236
「加害の史実」展示をめぐる一逆流 237-262
歴史認識雑感 263-280

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