関根 孝/著 -- 同文舘出版 -- 2024.2 -- 675 /675


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資料詳細

タイトル マーケティング論の史的展開と新潮流
著者 関根 孝 /著  
出版者 同文舘出版
出版年 2024.2
ページ数 14,306p
大きさ 22cm
一般件名 マーケティング
NDC分類 675 / 675
内容紹介 マーケティング理論の変遷を丁寧に整理するとともに、ナイキなど具体例を挙げオムニチャネル、プラットフォーマー等新たな潮流について分析。マーケティング研究のこれからを問う。
ISBN 978-4-495-65021-6

目次

序章 マーケティングの新たな動向
  <1>コトラーのマーケティング5.0
  <2>オムニチャネル・マーケティング
  <3>サービス・ドミナント・ロジック
  <4>本書の構成
第1章 マーケティング論の史的展開
  <1>マーケティングの研究領域
  <2>経済学の揺籃期と商業
  <3>マーケティング論の生成期
  <4>パラダイム・シフト
  <5>専門化と理論的研究
  <6>主要な論点
第2章 オムニチャネルの進展と小売店舗の存在理由
  <1>店舗減少時代を迎えた日米
  <2>オムニチャネルの衝撃
  <3>実店舗の存在理由
  <4>オムニチャネル化と小売市場の競争構造
第3章 製造企業のオムニチャネル・マーケティング
  <1>製造企業からの挑戦
  <2>ナイキの沿革
  <3>ナイキの現状
  <4>ナイキのDtoC
  <5>ナイキのオムニチャネル・マーケティング
  <6>マーケティングの変容
第4章 マーケティング戦略の新たな展開
  <1>マーケティング戦略の危機
  <2>ハント『マーケティング理論』の変遷
  <3>ハントのマーケティング戦略論
  <4>マーケティング戦略論の新たな地平
第5章 現代のマーケティング概念
  <1>生活標準の創造と伝達
  <2>ハンセンの準備的機能
  <3>マッカーシーとコトラー
  <4>フィリップスとダンカンのマーケティング
  <5>取引の行動システムとしてのマーケティング
  <6>生活標準の創造の限界
第6章 マーケティングの理論化
  <1>セオリー・インユース(TIU)は実践的理論
  <2>ケーススタディからの理論構築
  <3>矢作敏行の売りイノベーション・モデル
  <4>今後のマーケティングの理論的展開
終章 マーケティング論の新しい潮流
  <1>ウォルマートのオムニチャネル・マーケティング
  <2>プラットフォームのイノベーション
  <3>経済学とマーケティング
  <4>マーケティング戦略論復活の一歩

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