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幕末の合巻 貸出可

佐藤 至子／著 -- 岩波書店 -- 2024.2 -- 913.57 ／913.57


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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立（本館） 公開閲覧 /913.57/SA85/ 116557505 一般図書 利用可 在架 iLisvirtual

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タイトル 幕末の合巻
副書名 江戸文学の終焉と転生
著者 佐藤 至子 ／著  
出版者 岩波書店
出版年 2024.2
ページ数 15,351,5p
大きさ 22cm
一般件名 草双紙
NDC分類 913.57 ／ 913.57
内容紹介 江戸文学は「転生」することで生き続ける-。幕末期に広範な読者を獲得し、いまなお多くの人々を魅了している「児雷也豪傑譚」。古典と近現代を架橋する合巻から、文学研究の新たな地平をひらく。
ISBN 978-4-00-061628-7

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目次

第一部 合巻を読むために
  第一章 合巻の流れ
  第二章 文学研究のなかの合巻
第二部 『児雷也豪傑譚』
  第一章 児雷也と蝦蟇
  第二章 蛇の物語と三すくみ
  第三章 転生する物語
第三部 『白縫譚』
  第一章 体制を攪乱する妖術使い
  第二章 女性たちの悲劇
  第三章 叛逆の物語と土蜘蛛
  第四章 「忠孝」から「善悪」へ
  第五章 長編合巻を作る
第四部 越境する合巻
  第一章 歌舞伎と合巻
  第二章 読本と合巻
  第三章 伝奇性と当世性
  第四章 幕末の合巻と「江戸」
  第五章 合巻と転生

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