小林 芳規/著 -- 汲古書院 -- 2024.2 -- 810.8 /810.8


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県立(本館) 公開閲覧 /810.8/KO12/5 116505421 一般図書 利用可 在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 小林芳規著作集 第5卷
著者 小林 芳規 /著  
出版者 汲古書院
出版年 2024.2
ページ数 13,600p
大きさ 22cm
一般件名 日本語
NDC分類 810.8 / 810.8
内容紹介 小林芳規の上代から中世の国語学全般に関する論考を集成。第5卷は、文字と表記、女手(平假名)・片假名・漢字の用法、漢字音、見せ消ち符號と古典作品における誤寫の處理方法などについての論考を収録。
ISBN 978-4-7629-3664-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
國語學の五十年文字・表記(史的研究) 3-35
表記の展開と文體の創造 36-86
表記法の變遷 87-152
日本文字史研究の現状と展望 153-183
女手のもう一つの世界 184-213
平假名の成立と「をんなで」 214-218
平安時代の平假名文の表記樣式 219-246
平安時代の平假名文の表記樣式 247-270
大東急記念文庫所藏大方廣佛華嚴經卷三十四の草假名 271-277
文字の交流 278-308
訓點における片假名の始源とひらかなの使用場面 309-328
かなの用法 329-343
高山寺本古往來における漢字の用法上の性格 344-364
將門記における漢字の用法 365-401
將門記承徳點本の假名遣をめぐって 402-424
訓點における拗音表記の沿革 425-454
漢書楊雄傳天暦二年點における一音節字音の長音化について 455-470
院政・鎌倉時代における字音の連濁について 471-503
三寶繪の妙達和尚 504-517
心經 518-535
見せ消ち符號について 536-557
梁塵祕抄の本文と用語 558-600

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