許 末恵/著 -- 日本評論社 -- 2024.3 -- 327.85 /327.85


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県立(本館) 公開閲覧 /327.8/KY1/ 116526351 一般図書 利用可 在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 感化法と親権
副書名 児童福祉法と親権に関する予備的考察
叢書名 青山学院大学法学叢書
著者 許 末恵 /著  
出版者 日本評論社
出版年 2024.3
ページ数 6,361p
大きさ 22cm
一般件名 少年保護-法令 , 児童自立支援施設 , 親権
NDC分類 327.85 / 327.85
内容紹介 感化法は、なぜ感化院長に親権の行使を認めたのだろうか。児童福祉法における親権の規律について検討する基礎作業として、感化法による親権の規律について、民法の観点から検討する。
ISBN 978-4-535-52750-8

目次

第一章 感化法の概要
第二章 感化院に入院し得る者
  第1節 遊蕩・乞丐・悪交者
  第2節 懲戒場対象者
第三章 入退院の手続
  第1節 入院の手続
  第2節 退院の手続
第四章 感化院長の権限
  第1節 感化院長の権限
  第2節 感化教育と親権
  第3節 感化法における親権の規律の検討
  第4節 成年在院者に対する権限
第五章 英国法との対比
  第1節 窪田靜太郎による英国の制度の紹介
  第2節 英国の矯正学校法及び授産学校法の概要
  第3節 検討
第六章 感化法第1次改正(1908年)
  第1節 刑法の改正
  第2節 感化法の改正
第七章 感化法第2次改正(1922年)
  第1節 少年法及び矯正院法の制定
  第2節 感化法の改正

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