土ケ内 一貴/著 -- 日本評論社 -- 2024.3 -- 326.53 /326.53


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県立(本館) 公開閲覧 /326.5/TS26/ 116526203 一般図書 利用可 在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 内観法の再定位
副書名 犯罪離脱への人為的契機となる具体的手法の研究
叢書名 青山学院大学法学叢書
著者 土ケ内 一貴 /著  
出版者 日本評論社
出版年 2024.3
ページ数 8,325p
大きさ 22cm
一般件名 矯正保護 , 内観(心理学)
NDC分類 326.53 / 326.53
内容紹介 人はなぜ、そしていつ、どのようなメカニズムで行動変容を起こすのか。国家が再犯防止のための介入を拡大させている近年の傾向の下で、受刑者の権利尊重に配慮する処遇観にも合致する内観法を再考する。
ISBN 978-4-535-52751-5

目次

序章
第1章 効果的な犯罪者処遇理論の検討
  Ⅰ 問題の所在
  Ⅱ 第1章の構成と概要
  Ⅲ 第1章結論
第2章 効果的な処遇手法の測定方法の提示
  Ⅰ 第2章の構成と概要
  Ⅱ 第2章結論
第3章 処遇手法としての内観法
  Ⅰ 問題の所在
  Ⅱ 第3章の構成と概要
  Ⅲ 第3章総括
第4章 犯罪離説を促進する内観法
  Ⅰ 第4章の構成と概要
  Ⅱ 第4章結論
終章 処遇手法としての内観法の法的意義
  Ⅰ 終章の構成と概要
  Ⅱ 結論

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