赤井 益久/訳注 -- 汲古書院 -- 2024.5 -- 923.4 /923.4


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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立(本館) 公開閲覧 /923.4/TO17/1 116558925 一般図書 利用可 在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 唐代小説集『河東記』詳注 上
著者 赤井 益久 /訳注, 岡田 充博 /訳注, 澤崎 久和 /訳注  
出版者 汲古書院
出版年 2024.5
ページ数 14,301p
大きさ 27cm
一般件名 河東記
NDC分類 923.4 / 923.4
内容紹介 古代中国・唐の開成(836~840年)頃の成立と推測される志怪伝奇小説集「河東記」。貴重な資料的価値や高い文学的完成度を有する現存34話の原文・訓読・訳・校記と詳細な注を収録する。附論等も掲載。
ISBN 978-4-7629-6743-6

目次

第一話 黒叟 色黒爺さんの美人妻
第二話 蕭洞玄 沈黙の行
第三話 慈恩塔院女仙 月夜に詩を詠む仙女
第四話 葉靜能 酒壺となった道士
第五話 韋丹 大亀の報恩
第六話 呂群 召使いに殺された主人
第七話 李敏求 落第生の地獄巡り
第八話 獨孤遐叔 二人同夢
第九話 胡媚兒 何でも吸い込む瓶の魔術
第十話 板橋三娘子 人を驢馬に変える女将
第十一話 盧佩 土地神を妻にした男
第十二話 党國清 神に招かれた大工
第十三話 柳【カイ】 泰山主簿になった男
第十四話 王錡 蒙恬に見込まれた男
第十五話 馬朝 わが子の身代わりになった兵士
第十六話 韓弇 死んだ友人の頼み事
第十七話 韋浦 幽鬼の従者

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