河内 将芳/著 -- 法藏館 -- 2024.6 -- 386.162 /386.162


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県立(本館) 公開閲覧 /386.1/KA98/ 116541731 一般図書 利用可 在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 都市祭礼と中世京都
副書名 表象と実像
著者 河内 将芳 /著  
出版者 法藏館
出版年 2024.6
ページ数 8,349,9p
大きさ 22cm
一般件名 祭り-京都市 , 日本-歴史-室町時代 , 日本-歴史-安土桃山時代 , 屛風絵
NDC分類 386.162 / 386.162
内容紹介 中世都市京都にとって祇園会や御霊祭といった祭礼にはどのような意味があったのか。絵画史料のイメージ情報と文献史料の記録の双方を読み解き、互いの相違点と共通点にも注意しつつ考察する。
ISBN 978-4-8318-6287-7

目次

Ⅰ 戦国期祇園会のすがたをもとめて
  第一章 戦国期京都の祇園会と絵画史料
  第二章 祇園少将井御旅所と神子
  第三章 室町・戦国期京都における公家衆・衆庶の祇園会見物について
  第四章 足利義輝の祇園会見物について
  補論 祇園会霰天神山について
Ⅱ 室町期祇園会のすがたをもとめて
  第五章 室町期祇園会における船と定鉾について
  第六章 中世の山口祇園会と京都祇園会
  第七章 『月次祭礼図屛風(模本)』に描かれた室町期祇園会
Ⅲ 御霊祭・稲荷祭の戦国期
  第八章 戦国・豊臣政権期京都の御霊祭
  第九章 戦国期稲荷祭に関する二、三の問題
  補論 「神輿に立つ矢」について
  第十章 元亀四年の稲荷祭
Ⅳ 都市祭礼の周縁人
  第十一章 十六世紀京都の風流踊にみえる二人の人物像について
  第十二章 新在家声聞師について
  第十三章 文禄年間の「唱門師払」について
  補論 文禄三年三月十三日京都四条坊門通高倉と万里小路間之町月行事弥七・久蔵連署請文

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