阪口 祐介/著 -- 勁草書房 -- 2024.8 -- 361 /361


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資料詳細

タイトル リスク意識の計量社会学
副書名 犯罪・失業・原発・感染症への恐れを生み出すもの
著者 阪口 祐介 /著  
出版者 勁草書房
出版年 2024.8
ページ数 10,221p
大きさ 22cm
一般件名 社会学 , 社会調査 , リスク
NDC分類 361 / 361
内容紹介 脱原発世論、感染不安…。様々な種類のリスクに向けられる人々の意識は、社会階層・ジェンダー・家族形態などの社会的要因によって、どう異なるのか。全国調査データの分析を通じて、現代日本社会のリスク意識の姿を描き出す。
ISBN 978-4-326-60373-2

目次

序章 計量社会学によるリスク意識の探究
  1 多様なリスク研究の展開
  2 ベックのリスク社会論と計量分析
  3 リスク意識の社会的規定要因
  4 リスク意識への計量社会学的アプローチ
第1章 犯罪リスク認知の社会的規定構造
  1 犯罪リスク認知の属性差の探究
  2 欧米における脆弱性仮説
  3 分析-犯罪リスク認知の規定構造の日米比較
  4 日本の特殊性の解釈
第2章 犯罪リスク意識の時点間比較分析
  1 犯罪リスク意識の水準の変化-加熱から沈静化へ
  2 犯罪リスク認知の規定構造の変化
  3 分析-犯罪リスク認知の規定構造の時点間比較
  4 高階層効果の消失と男性における家族効果
第3章 メディア接触と犯罪不安
  1 メディアと犯罪不安
  2 メディア接触効果仮説と日本への適用
  3 分析-メディア接触効果仮説の検証
  4 全国ニュースと重要な他者への犯罪不安
第4章 失業リスク認知の規定構造
  1 雇用不安と個人化論
  2 失業リスク認知の先行研究
  3 分析1-失業リスクの規定要因
  4 分析2-失業リスク認知の規定要因
  5 客観的・主観的失業リスクの比較
第5章 脱原発志向とジェンダー・年齢・社会階層
  1 原発事故と世論・政治の変化
  2 仮説-価値観・ジェンダー・年齢・社会階層
  3 分析-脱原発志向の規定要因
  4 原発への態度の社会的差異
第6章 新型コロナウイルス感染症に関する意識の規定構造
  1 新型コロナの流行と社会変容
  2 先行研究-属性・政治的態度・価値観
  3 分析-専門家への信頼・感染不安・自由制限容認・自粛規範の規定要因
  4 新型コロナに関する意識の普遍性
第7章 環境保護の支持と環境リスク認知の国際比較分析
  1 脱物質主義説の検討
  2 仮説-「豊かさ」と「資源の欠如」
  3 分析-環境保護の支持と環境リスク認知の規定要因
  4 環境保護の支持と環境リスク認知の異質性
終章 現代日本社会におけるリスク意識
  1 各章のまとめ
  2 本書の知見
  3 残された課題
  4 おわりに

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