諸富 徹/編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2024.9 -- 345.1 /345.1


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県立(本館) 公開閲覧 /345.1/MO77/ 116554320 一般図書 利用可 在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル デジタル時代の税制改革
副書名 100年ぶりの国際課税改革の分析
叢書名 MINERVA現代経済学叢書
著者 諸富 徹 /編著, 宮本 十至子 /編著, 篠田 剛 /編著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2024.9
ページ数 8,297p
大きさ 22cm
一般件名 国際課税
NDC分類 345.1 / 345.1
内容紹介 財政学者と租税法学者による共同研究の成果。経済のデジタル化に対する「2つの柱に基づく解決策」の国際合意とその後の展開を踏まえ、あらためて既存の枠組みの歴史的評価や理論的評価を行い、改革の意義と限界を評価する。
ISBN 978-4-623-09813-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
新しい国際課税ルールの内容,その意義,直面する課題,そして税収効果 諸富 徹/著 1-35
経済のデジタル化と「市場国」への課税権配分を巡る論理の変遷 篠田 剛/著 37-73
利益Aに係るデジタル課税の意義と課題 江波戸 順史/著 74-105
グローバル・ミニマム課税における所得合算ルール(IIR) 中嶋 美樹子/著 106-135
TCJA2017におけるアメリカ法人税の国際課税方式の変更に関する議論とその影響 吉弘 憲介/著 136-163
グローバルタックスガバナンスへのアメリカのパワーの影響 松田 有加/著 164-187
EUにおけるGloBEルールの受容 辻 美枝/著 188-215
BEPS2.0第2の柱におけるGloBE情報申告書の意義と手続保障 金山 知明/著 216-253
経済のデジタル化に伴う国際課税の動向と課題 宮本 十至子/著 254-289

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