Н.А.スィロミャートニコフ/著 -- ひつじ書房 -- 2025.5 -- 815 /815


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県立(本館) 公開閲覧 /815/SY9/ 116596974 一般図書 利用可 在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 近代日本語の時制体系
叢書名 言語学翻訳叢書
著者 Н.А.スィロミャートニコフ /著, 鈴木 泰 /訳, 松本 泰丈 /訳, 松浦 茂樹 /訳  
出版者 ひつじ書房
出版年 2025.5
ページ数 19,375p
大きさ 21cm
一般件名 日本語-時制
NDC分類 815 / 815
内容紹介 狂言やキリシタン資料から近代文学までを分析。日本語の時間表現の頂点として現代標準語を位置づけ、過去や完了の助動詞の交代や減少を、発話時を介さない直接的な相対時制の普遍化と、時制関係の近代的一般化として捉える。
ISBN 978-4-8234-1243-1

目次

序章
第1章 存在の形式としての時間と時制の文法的カテゴリー
第2章 文法的な時制の相対的な意味
第3章 なかどめ活用の時制形式
  第Ⅰ部 序説
  1 諸言語における副動詞の時制
  第Ⅱ部 結びあわせの形式
  2 接尾辞なしの形式、‐te/‐deで終わる形式、‐nagaraで終わる形式
  3 ‐te+kara形式
  4 ‐te+wa形式
  第Ⅲ部 譲歩形式
  5 ‐te+mo形式、‐nagara<mo>形式、およびトレド<モ>のタイプの形式
  6 トリタレド<モ>のタイプの形式
第4章 文法書におけるいいおわりの時制形式の問題
  1 三時制論
  2 絶対的二時制論-過去と現在-未来(非過去)
  3 絶対的二時制論-過去と未来
  4 一時制論
  5 ‐ta形式における時制的同音異義論
  6 四時制論
  7 時制形式におけるアスペクト的意味の論
  8 時制システム不在論
  9 アスペクト-テンス形式の退化論
第5章 つなぎ要素とおわりの前の時制形式
  第Ⅰ部 序説
  1 つなぎ要素の定義と本章の構成の論拠
  第Ⅱ部 同時性を表すつなぎ要素の前の時制形式
  2 つなぎのトの前の時制形式
  3 つなぎ小詞トトモニの前の‐u形式
  4 つなぎ小詞トイッショニ(漢語一緒から)の前の‐u形式
  5 つなぎ小詞トドージニ(漢語同時から)の前の時制形式
  6 つなぎヤイナヤとガイナヤの前の‐u形式
  7 つなぎヤの前の‐u形式
第6章 規定語のポジションでの時制形式
  第Ⅰ部 序説
  1 印欧諸語とウラル-アルタイ諸語における形動詞の時制
  第Ⅱ部 えせ-規定的な述語文の時制形式
  2 名詞化接尾辞‐noの前の時制形式
  第Ⅲ部 形式-規定的な述語文の時制形式
  3 後置詞コトによって名詞化された文の述語の時制形式
  4 後置詞モノによって名詞化された文の述語の時制形式
  5 補助的な単語ホー(漢語方から)の前の時制形式
  6 日本語における名詞化の本質についての問題
第7章 主文の述語の時制形式
  1 テキストの段落における時制使用の問題
  2 直説法形式の用法
  3 否定法形式の用法
  4 様々なテキストの断章における時制形式
  5 「歴史的現在」
  6 (過去についての発話で)後続の文をはじめるト、トドージニの前の主文の述語の時制形式
  まとめ
第8章 時制形式の意味におけるパーフェクトと継続のニュアンス、および大過去
  第Ⅰ部 パーフェクト的な意味的ニュアンスをもった動詞形式
  1 日本語におけるパーフェクトの問題
  2 ‐ta形式
  3 ‐te iru(oru)形式
  4 ‐te aru形式
  第Ⅱ部 継続のニュアンスをもつ動詞形式
  5 継続相についての問題
  第Ⅲ部 二重の先行性または、大過去
  6 ‐te ita形式
結論
  1 時制のシステムについて
  2 時制関係のパラダイム

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