Behzad Razavi/著 -- 丸善出版 -- 2025.5 -- 549.7 /549.7


https://www2.tosyo-saga.jp/kentosyo2/opac/switch-detail.do?bibid=1102681816

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立(本館) 公開閲覧 /549.7/R19/ 116596990 一般図書 利用可 在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル アナログCMOS集積回路の設計 基礎編
著者 Behzad Razavi /著, 黒田 忠広 /監訳  
出版者 丸善出版
出版年 2025.5
ページ数 19,407,14p
大きさ 21cm
一般件名 集積回路 , CMOS
NDC分類 549.7 / 549.7
内容紹介 アナログCMOS集積回路の解析と設計を実用に役立つよう解説した教科書。基礎編は、MOSデバイスの物理の基礎、カレントミラーとバイアス技術、増幅回路の周波数特性などを詳述する。新しい技術を追加した第2版。
ISBN 978-4-621-31036-6

目次

第1章 はじめに
  1.1 なぜアナログか?
  1.2 なぜ集積回路か?
  1.3 なぜCMOSか?
  1.4 なぜこの教科書か?
  1.5 抽象化のレベル
第2章 MOSデバイスの物理の基礎
  2.1 概論
  2.2 MOSの電流電圧特性
  2.3 二次効果
  2.4 MOSデバイスモデル
  2.5 付録A:FinFETs
  2.6 付録B:MOSデバイスの容量としての性質
  文献
  問題
第3章 1段増幅回路
  3.1 いろいろな応用
  3.2 一般的な考察
  3.3 ソース接地増幅段
  3.4 ソースフォロワ
  3.5 ゲート接地増幅段
  3.6 カスコード増幅段
  3.7 デバイスモデルの選択
  問題
第4章 差動増幅回路
  4.1 シングルエンド回路と差動回路の動作
  4.2 基本差動対
  4.3 同相信号に対する応答
  4.4 MOSトランジスタを負荷とする差動対
  4.5 ギルバートセル
  文献
  問題
第5章 カレントミラーとバイアス技術
  5.1 基本カレントミラー
  5.2 カスコードカレントミラー
  5.3 信号処理用カレントミラー
  5.4 バイアス技術
  問題
第6章 増幅回路の周波数特性
  6.1 概論
  6.2 ソース接地増幅段
  6.3 ソースフォロワ
  6.4 ゲート接地増幅段
  6.5 カスコード回路
  6.6 差動増幅回路
  6.7 利得と帯域幅のトレードオフ
  6.8 付録A:エクストラ素子定理
  6.9 付録B:ゼロ値時定数法
第7章 雑音
  7.1 雑音の統計的性質
  7.2 雑音の種類
  7.3 回路における雑音の表現
  7.4 1段増幅器における雑音
  7.5 カレントミラーにおける雑音
  7.6 差動対における雑音
  7.7 雑音と電力のトレードオフ
  7.8 雑音帯域幅
  7.9 入力雑音積分の問題

所蔵場所が「大和書庫」(所蔵場所の名称が、「大和講堂」、「大和研修」、
「大和新1」、「大和新2」、「大和新3」)の本については、遠方に保管
しているため、お取り寄せに10日程度かかる場合がありますので、
ご了承ください。(貸出中の場合は、返却後となります。)
なお、「大和書庫」の本は、あらかじめ予約をお願いいたします。

状態が「市町巡回貸出」の本については、市町図書館支援のため優先貸出中です。
当館での提供開始までに最長3か月程度かかりますので、ご了承ください。