仁木 宏/編 -- 高志書院 -- 2025.5 -- 210.4 /210.4


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県立(本館) 公開閲覧 /210.4/C67/ 116596867 一般図書 利用可 在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 中世武家拠点の研究
著者 仁木 宏 /編  
出版者 高志書院
出版年 2025.5
ページ数 396p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史-中世 , 日本-歴史-近世 , 武士
NDC分類 210.4 / 210.4
内容紹介 主従制と統治権を両輪とする武家の本領支配は、如何なる拠点をもって成り立つのか。時代による違いや地域性に目配せしながら、政治・経済・宗教との関わりもふまえて、個別具体的な武家拠点の実態に迫る。
ISBN 978-4-86215-260-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
常陸佐竹氏本領・久慈郡佐竹郷の復元的考察 高橋 修/著 11-32
室町期荘園制と「守護所」 山田 徹/著 33-59
戦国期の地域秩序形成と政治拠点 村井 良介/著 61-103
近畿地方における武家の拠点形成 新谷 和之/著 105-125
室町幕府将軍御所の変遷 山田 邦和/著 129-164
鎌倉府の御所と東国武士の拠点 江田 郁夫/著 165-189
豊臣政権による京都の拠点化 谷 徹也/著 191-213
江戸城下の変遷 齋藤 慎一/著 215-246
中世後期奥羽における都市と流通・交通 長澤 伸樹/著 249-279
三好氏の城郭と寺社 天野 忠幸/著 281-304
越前の武家拠点と山の寺・港湾 阿部 来/著 305-334
戦国期の武家権力と門前町 谷口 正樹/著 335-363
東九州の唐人町と武家拠点 関 周一/著 365-391

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