佐藤 信吾/著 -- 新曜社 -- 2026.7 -- 070.21 /070.21


https://www2.tosyo-saga.jp/kentosyo2/opac/switch-detail.do?bibid=1102759478

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立(本館) 公開閲覧 /070.2/SA85/ 116651829 一般図書 利用可 在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ジャーナリズムと記憶の社会学
副書名 戦場体験者なき時代の八月ジャーナリズムへ
著者 佐藤 信吾 /著  
出版者 新曜社
出版年 2026.7
ページ数 270p
大きさ 19cm
一般件名 ジャーナリズム , 太平洋戦争(1941~1945) , 記憶
NDC分類 070.21 / 070.21
内容紹介 終戦の八月に戦争報道が偏る「八月ジャーナリズム」。なぜジャーナリズムはあの戦争を報じ続けるのか。そこでは誰の物語が選び取られ、また忘れ去られるのか。ジャーナリズム実践論をもとに「八月ジャーナリズム」を論じる。
ISBN 978-4-7885-1930-5

目次

序章 ジャーナリズム実践へのまなざし
  1 なぜジャーナリズム実践が重要なのか
  2 本書の構成
第一部 記憶の社会学とジャーナリズム実践
第一章 メディア記憶論の再構成
  1 メディア記憶論の二つの源流
  2 メディア記憶論の展開
  3 メディア実践に着目したメディア記憶論へ
第二章 国民的記憶を再生産する記念日ジャーナリズム
  1 ジャーナリズムの現在主義
  2 ジャーナリズム記憶論の発展と限界
  3 「記憶の場」とジャーナリズム実践の相互作用
  4 組織的なジャーナリズム実践からジャーナリストの主体性へ
第三章 対話的なジャーナリズム実践から「記憶の当事者」へ
  1 ジャーナリストの主体性を問う
  2 文化的記憶論における構築的な記憶実践
  3 ジャーナリストから「記憶の当事者」へ
  4 記念日ジャーナリズムという契機
第二部 「八月ジャーナリズム」とアジア・太平洋戦争の記憶
第四章 「八月ジャーナリズム」の二つの側面
  1 「八月ジャーナリズム」の実践論へ
  2 アジア・太平洋戦争の記憶を規定する「戦後」
  3 「八月ジャーナリズム」から「記憶の当事者」へ
  4 「八月ジャーナリズム」を再考する
第五章 「八月ジャーナリズム」が再生産する特攻の記憶
  1 メディア記憶論の対象としての特攻
  2 「尊い犠牲」の論理と「批判」の論理
  3 ジャーナリズム実践と知覧の相互作用
  4 特攻の記憶の中のフィリピン
第六章 マニラ市街戦における「受難」の記憶
  1 「賠償」から「援助」、そして「記憶喪失」へ
  2 「慰霊の旅」に導かれたジャーナリズム実践の限界
  3 ジャーナリズム実践とマニラ市街戦の記憶
  4 「八月ジャーナリズム」とアジア・太平洋戦争の記憶の再生産
第七章 対話的なジャーナリズム実践と体験者の個人的記憶
  1 NHK戦争証言アーカイブスが成立した背景
  2 元特攻隊員が語る「受難」と加害
  3 戦争証言プロジェクトが生み出した「記憶の当事者」
  4 最前線の兵士が語るフィリピン人の「受難」
終章 体験者なき時代の「八月ジャーナリズム」へ
  1 「戦場体験者なき時代」に再生産される国民的記憶
  2 戦後八〇年に向き合うジャーナリスト
  3 戦後八〇年を超えて

所蔵場所が「大和書庫」(所蔵場所の名称が、「大和講堂」、「大和研修」、
「大和新1」、「大和新2」、「大和新3」)の本については、遠方に保管
しているため、お取り寄せに10日程度かかる場合がありますので、
ご了承ください。(貸出中の場合は、返却後となります。)
なお、「大和書庫」の本は、あらかじめ予約をお願いいたします。

状態が「市町巡回貸出」の本については、市町図書館支援のため優先貸出中です。
当館での提供開始までに最長3か月程度かかりますので、ご了承ください。