調査・質問内容

質問番号 0000012624
状態 受付済
質問日 2021/07/16

牟田口廉也の高校時代の成績表に「必習館」に通学していた旨の記載がある。この「必習館」について知りたい。また当時の佐賀で「必習館」はどういう位置付けだったのか教えてほしい。

図書館からの回答

回答状態 公開済み
公開日 2021/09/04
関連質問番号

 次の資料に記載がありました。

(1)『佐賀県統計書 8 明治28年 (複製本)』 佐賀県統計課/編 明治28年 佐賀県統計課 1985
 第一九二 公私立各種学校 私立
 【名称】必習館
 【所在地】佐賀市芦刈
 【学科】修身、作文、英語、算術、読書
 【学期】三ヶ年
 【設立年日】明治二十一年
 【教授者】三
 【生徒】二二
 【(本年中)卒業生徒】――
 【授業料】八五
 【経費】八五

(2)『佐賀県教育史 第2巻』 佐賀県教育史編さん委員会/編 佐賀県教育委員会 1990
 p.791 必習館 ※表に記載があります。 (p.788-791 (二)私立学校一覧)
         
(3)『佐賀県教育史 第4巻』 佐賀県教育史編さん委員会/編 佐賀県教育委員会 1991
 p.919-920 (四)各種学校
   各種学校は中学校程度の普通教育、女子の中等教育、職業教育、裁縫教育、また軍学校や師範学校、
  中学校入学のための予備・準備教育を行う学校で、文部省の学校規程によらないものである。学校制度が
  未整備だった明治二十年代から三十年代にかけて、私立の各種学校が相当数存在し、大きな役割をはたした。
  その一部は制度の整備とともに文部省の規程認可をうける中学校や高等女学校に移管や転換をし、一部は
  明治末年から大正にかけても存続したが、多くは短期間で消滅していった。
 p.921 必習館 ※表に記載があります。 (p.921-923 2 その他の各種学校)

 (2)、(3)で紹介した表は明治一〇~四五年『文部省年報』、明治一七、二一~四五年『佐賀県統計書』をもとに作成した同じものです。表の内容は(1)とほぼ同じです。

参考文献

タイトル 注記
佐賀県統計書 8 明治28年 (複製本)
佐賀県教育史 第2巻
佐賀県教育史 第4巻

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