事例詳細
調査・質問内容
質問番号 | 0000011026 |
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状態 | 受付済 |
質問日 | 2018/11/10 |
幕末期の佐賀藩では、藩主鍋島直正の下、白蠟や焼き物、茶、石炭産業など殖産興業を促進して、増収を図ったそうですが、具体的にどのような政策をし、どれほどの利益が出たのかを知りたいです。それらが分かる史料があれば教え頂きたい。
図書館からの回答
回答状態 | 公開済み |
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公開日 | 2018/12/17 |
関連質問番号 |
御質問のありました「幕末期の佐賀藩の殖産興業政策」については、次の資料に記載があります。
(1)『佐賀偉人伝 01鍋島直正』 杉谷 昭/著 佐賀県立佐賀城本丸歴史館 2010年
(2)『幕末期佐賀藩の財政構造について』木原 溥幸/著 1976年
(3)『幕末佐賀藩における殖産興業政策の展開 蝋専売制を中心として』梶原 良則/著 九州史学第81号抜刷 1984年
(4)『佐賀経済のあゆみ』佐賀商工会議所 1966年
(5)『幕末期佐賀藩の藩政史研究』木原 溥幸/著 九州大学出版会 1997年
(6)『続佐賀藩の総合研究』藤野保/編 吉川弘文館 1987年
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